【d!】先生、聞いて！！【sn】

6話 ページ6

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『……はぁ、』

「ため息なんかついてどーしたん。Aちゃん」

『んー？……なんだ、大先生か』


ut「なんだって……酷いっ」

『……ねー、大先生。』

ut「んー？とりあえずすわりぃや」

『……ありがとう』




ut「でー？どうしたん？」

『……大先生はどんな女の子だと好きになる？』

ut「えー、僕は僕のこと好きになってくれたらかな！」

『……潰すぞ』

ut「カリカリしてんね、体動かす？」

『…大先生弱いもん』

ut「ちゅめたい……」




ut「俺やなくて、a国からのスパイ見つけてん。5人くらいな、どう潰してもええよって話で、俺が拷 問役やねんけど、Aちゃんでもええよ？」


『……話聞き出したの？』


ut「おん、今地下で放置しとるわ。全部吐き出したからもう用ないんよ」


『……ペ神には内緒にしてくれる？』


ut「おん、ロボロ以外の誰にも言わんし」


『……やる』





＊＊＊＊



『……あー、うざい』

ut「終わったー？……うわ、どーしたらそんな粉々なるん？」

『……』



残ったものを踏み潰す



ut「まだイライラ収まってないみたいやな？」

『元々イライラしてない。この子らが変に叫ぶからイライラした』

ut「今、ゾムもシャオちゃんもシッマも用ないみたいで遊べるらしいけど行く？」

『……おん』

ut「よし、服持ってきたからこれ着て行っておいで」

『ありがとう大先生』

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