越前リョーマに双子がいた？！

９球目 ページ11

A｢…えっと、帰ったほうが、いいかな？｣


リョーマ｢…さぁ？｣



女部長｢…越前さん、かしら？｣


女子テニスの、部長さんが、話しかけてきました…
…何か、変なこと、したかな…？
私が首を傾げると、部長さんが慌てはじめた



女部長｢あぁごめんなさい。貴方が何かしたとかじゃなくてね…｣



…じゃあ、なんなんだろ…？
原因が、分からない…



女部長｢貴方の実力だとここじゃあ窮屈だと思うの。だから男子の方で練習した方が貴方のためにもなると思って…｣



リョーマ｢…それって何とか出来るもんなんですか？｣


…僕としては、嬉しいこと、だけど…
…まぁ、前例がないし、ね…



女部長｢こっちで何とかするわよ。貴方もこっちじゃ物足りないだろうし｣


A｢…悔しく、ないんですか…？｣


僕は、思ったことを、聞いてみた
だって、人間って、嫉妬とか、いろいろ、あるはず、なんだけど…



女部長｢確かに自分が弱いって言ってるようなものだけど、あそこまで実力を見せられればね…
嫉妬するのもバカバカしくなるわよ。それよりも練習しなきゃって思うし｣



A｢…大きい人、ですね…そういう人、好きです(ﾆｺ｣


女部長｢…っ、ねぇ越前くん、ちょっと…｣


…？女部長さんがリョーマ連れてっちゃった
なんだろ…？


リョーマside

なんか女テニの部長さんに呼ばれたんだけど…なんだ？


リョーマ｢…で、なんすか？｣


女部長｢あのさ、Aさん…でいいのよね、あれって素なの？時々笑うとこ可愛いんだけど…｣


…そんな頬赤くして迫られても…
…まぁAは男物着ればただのイケメンだからな〜


リョーマ｢…まぁあれは天然なんで、気にしたら負けだと思いますよ｣



女部長｢…そう、分かったわ。ありがとうね｣



…それだけですか。まぁいいっすけど



A｢…なんだったの？｣


Aが聞いてきた
当然の反応なんだけどさ…


リョーマ｢…内緒｣


これは女テニの部長さんのことだから話さないでおこ

.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡

…何故か順位がついてるんですけど？！？！
ちょっと私自分が可笑しくなりそうですよ？！
(ﾟ∀ﾟｺﾞｺﾞｺﾞ←

ありがとうございます！！！！！
これからもよろしくおねがいします！！！

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