131話ですよ。 ページ48
最終的に調子に乗った鶴丸が飛び込んできて、薬研と厚ごと後ろに倒れ込み私は後頭部を強打。藤四郎達は私を心配し、鶴丸は光忠にかっこよく怒られていた。←
『ふぅ。それでは包丁藤四郎様。ご兄弟の皆様と仲良くお過ごしください。』
包丁「人妻みたいな言い方して。」
『包丁藤四郎様?ご兄弟と仲良くするんですよ?』
ポンポンと頭を撫でると満足気に笑う。相手は神様だから適当な扱いはしたくないんだけど望みとあらばだからなぁ。
今「どこいこうとしてるんですか!いまからほうちょうのかんげいかいですよ!」
立ち去ろうとした私の袖をぎゅっと握り今剣が言った。推せる。かわいい。
『しかし、今剣様。私には仕事が……。あ!仕事が終わり次第直ぐに駆け付けますので!』
今「ほんとうですか??うそつきははりせんぼんですよ!」
『もちろん。針千本でも万本でも呑みましょう。』
そう言いながら指切りをすると、加州が不思議そうにこちらを見た。
加「俺達のようなのと約束したら絶対叶えないといけないのに。」
『分かっててやってるんですよ、加州清光様。私も無理な約束はしません。』
それに…と言葉を続ける。
『私も包丁藤四郎様の歓迎会には出席したいですし。』
ニコッと笑うと加州も困ったように笑った。
加「そう言われたら俺からは何も言えないよ…。」
『ふふふ。では、失礼します。』
今「かならずくるんですよ!にわでばーべきゅーをするんですからね!」
今剣が勝手に歓迎会の内容を決めているがバーベキューならば必ず行かないとね。肉肉。
なら審神者部屋戻るのめんどいし、大広間で仕事しようかな。まぁ仕事って言っても今日締切の書類提出するだけなんだけど。
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光莉です。
お星様が赤色になっておりました…。とても嬉しいです。ありがとうございます。
更新スピードは初期と比べて落ちましたが完結まで突っ走る予定なので最後まで読んでいただけたらと思います。
夏がやって参りました。夏休みですね。私も欲しい。
私は宿題を最終日にやるタイプでしたが皆様はどうなんでしょうか。まぁ、提出日に間に合えばいいんです。後々に後悔するので提出日だけは守りましょう。
それと、とても暑くなってきております。室内でも熱中症になるらしいので家の中でも水分塩分補給をしていきましょう。
以上光莉でした。またお会いしましょう。
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光莉(プロフ) - 彼方さん» あの頃の10番はきっと疑わない性格だったんでしょうね....。少し走ってしまってちょっと読みにくい文面になってしまい申し訳ないです(´・ω・`)またこの辺りは本編で触れたいと思ってるのでその時にはもっと詳しく書けるようにします!応援ありがとうございます! (2019年5月23日 7時) (レス) id: 78dc364c5f (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - 流れるようにブラックな部署に配属された10番さんが哀れな様なちょっと面白いような。これは逃げられませんね。でも人事の目は正しかったんだなと今までのお話読んでてよくわかるのて、良かったです!10番さん光莉さま、お身体に気をつけて、これからも頑張ってください (2019年5月22日 20時) (レス) id: 90eb996ab4 (このIDを非表示/違反報告)
光莉(プロフ) - 彼方さん» コメとリクありがとうございます!入社のお話はいつか書きたいと思っていたのでリクを頂きとても嬉しいです!ブラック会社云々はどうだったんでしょうね...?公開まで今しばらくお待ちください! (2019年5月15日 8時) (レス) id: 78dc364c5f (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - はじめまして。一気読みさせていただきまして、とても好きな作品だと思いました。丁度リク募集中とのことで、図図しいですがリクエストさせていただきたいです。10番が引継部に入社?した時のお話とか読んでみたいです。まだブラックな職場とは知らないのでしょうか。 (2019年5月13日 15時) (レス) id: 90eb996ab4 (このIDを非表示/違反報告)
光莉(プロフ) - iceblast5さん» ありがたいお言葉ありがとうございます!ゆるゆると更新していきますが、頑張ります! (2019年5月2日 11時) (レス) id: 78dc364c5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:光莉 | 作成日時:2019年5月1日 14時