いつもの仲間 ページ7
エース目線
テストも無事終わりみんなで昼食を食べている所
いつもならAがくるんだけど今日はルフィの所で食べるらしい
サッ「Aちゃん将来について考えたこともなかったって…何かあったのか?」
マ「先が無い人の言葉だったよい」
イゾ「エースは何か知っているのか?」
エ「知ってるけど…あいつはルフィとサボにもいってねぇんだ。おまえらには言えねぇ」
サッ「いいたくねぇのかな?」
ハル「なんか寂しいな」
エ「相談されるまでなにもしねぇ。それがAのためになる」
サッ「そうだな」
…みんなも気づきはじめちまってる
病気なのは知ってる
でもどんな病気なのかはしらねぇ
知りたいとは思うけど待たなきゃならねぇ
あいつが俺に言ってくれるまで
俺は生きることを望んでほしい
死んでなんて欲しくねぇ
だから自分の未来のことを考えてほしい
人生を…大切にしてほしい
家族なんだ…そう俺が願ってもいいよな?
サッ「好きなんだな…Aちゃんのこと」
エ「当たり前だ!家族だからな。嫌いなわけがねぇ」
サッ「いやそういう意味じゃねぇけど…。まぁいいや。エースの家族は俺達の家族!」
エ「あぁ!」
やっぱりこいつらはいいな
なにも怖がることはねぇ…
全部打ち明けてくれて…いいんだぜ?
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鴇 - ルフィ編の方もあって更新大変だとおもいますが頑張ってください! (2016年8月11日 20時) (レス) id: 5fcf7dce70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひじり若葉 | 作成日時:2016年8月1日 9時