Astilbe arendsiiエース編 ONE PIECE現パロ (ページ30)

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変わらない風景ページ30

私が手術をした日から…六年がたった

みんなとは連絡は取ってなくて…

結局サボとも会わず終い

お互いに忙しかったからなのかもしれないけれど…

いきなりきたら…驚くかな？

私は転勤でまたこの地にくることになったのだ

こんなに月日があいてしまったから見える景色も変わったのかなとおもってたけど…案外変わらないものなんだな

これから住むことになったアパートにはもう引っ越しの荷物を届けているために身一つで十分だった

「さて、…学校に挨拶でもしにいこうかな」

スーツを着てきたため、すぐに学校にいくことにした

「…学校変わってないな」

シャ「…ん、お前は」

学校に入ると懐かしい顔が…

「もしかして…シャンクス先生ですか？」

シャ「やっぱりAか！！懐かしいな～！手術成功したのか！！」

「連絡遅れてすみません、…六年も待たせてしまいました」

シャ「なーに言ってるんだ！終わりよければすべてよしだ」

「本当に…すみません」

シャ「よし、早くみんなに顔見せてこい。職員室行くぞ」

「はい！」

シャンクス先生…相変わらず元気だな…

シャ「よしみんな朗報だー！」

シャンクス先生は勢いよく職員室のドアを開けた

ロ「……A？」

みんな驚いていたけど一番に声を発したのは…

「ロビン？！」

ロ「……本当にAなのかしら？」

「うん…六年も言わないでごめんなさい」

ロ「…よかった」

ロビンは私が生きていたことの安堵だろうか、深いため息をついた

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変な所で切ってしまってすみません

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