その4 ページ36
光side
「ね、薮」
やぶ「ん、だよぉ………」
「この体制飽きたし、変えよ？」
やぶ「う、えぇ？？」
いまいちよく分かっていない薮を
四つん這いにさせ、バッグの体勢にする
やぶ「や、だぁ…………っ、」
四つん這いになった分
鏡と近くなり、よく顔が見えるからか
ふい、と顔を背ける
細い腰を掴み
がつがつと抉るように突いてく
やぶ「ん、あひゃ、っ………んぁあ！」
奥の奥を突きまくっていると
がくがくと腕が震えてきて
遂には腕で支えられず
崩れ落ちてしまった
となると腰だけを高くあげた
体勢になる
えろい。これはえろいですね。
しかも偶然に顔を前に向けるような形で
崩れ落ちたから、上手く顔を背けられずに
目の前に鏡に映る、やらしい自分の姿が
あるって状況になった
やぶ「ん、ゃあ！………ひゃ、っ……ぁあ！
も、や、らぁぁ……っ！」
鏡の中の自分と目があったのか
思いっきり顔を赤くして
ナカを締め付ける
ぎゅぅっ……、と固く固く目を閉じて
必死で見ないようにしてる姿が
可愛い、ほんっとうに可愛い。
「ね、知ってる？
薮、自分で腰振ってんだよ
ほんっとやらしいね？」
やぶ「んぁ、………っ、、うそ、らぁ！」
「嘘じゃねー、見ろよ
自分が腰振って
快楽に溺れてる姿をさぁ」
薮に覆い被さるような形になって
耳元で囁くと
びくびくと震え、羞恥からか涙を流す
言葉攻めに弱い薮。ドＭの証だよね！
あー、かわい。
「ま、そんな淫乱でやらしくてドＭな
薮のこと、愛してるけどね」
そうやってもう一度耳元で囁けば
ぼん、と火がついたように
真っ赤になる薮の顔
そしてきゅ、とオレのを締め付けて
動かなくなる
「そんなに嬉しかったの？」
やぶ「っ、………///」
そう尋ねれば僅かに、ほんの僅かに
薮の首がたてに動く
え、なに。あんがい素直じゃん
可愛いわぁ………
素直だったことへのご褒美もかねて
さすがにそろそろ終わったげよと
思ったときだった
やぶ「オレも、あいし、てる………っ///」
聞こえるか聞こえないかぐらいの
小さな、本当に小さな声で
ぽつり、と薮が呟いた
あぁ、だめだ。
こんなこと言われて
我慢できるはず無いじゃん。
これはもう、薮のせいだよね？
END
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カクりん - うう、嬉しいですっ！私みたいな人間がかたつむりさんと仲良くできるなんて！ヤンデレ大好物ですっ！皆さん凄いですねえ…私が自慢できるのなんて社会のテストで学年一位とったことぐらいしか…長文失礼しました。 (2017年10月9日 19時) (
レス) id: 63b50c7ff9 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - りおさん» 本当にごめんなさい！間違えておりました。本当に申し訳ないです………。即、直させていただきましたm(-_-)m (2017年10月9日 19時) (レス) id: 8d19dc3714 (このIDを非表示/違反報告)
りお - リクエスト状況の私の名前がりぉってなってるんですけど (2017年10月9日 18時) (レス) id: a0c97f4858 (このIDを非表示/違反報告)
けいな - かたつむりさん» ぜんぜん大丈夫!つむりの書く、やまちねとひかやぶ大好きだから!! (2017年10月9日 7時) (レス) id: b1b2b6f894 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - かたつむりさん» まぁねー。凄くない笑笑。誰でも出来るよ笑笑。うん！おつかれ！(●´ω`●)こっちも頑張る！ (2017年10月8日 23時) (レス) id: ccf9d69ca8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かたつむり | 作成日時：2017年8月28日 18時
