その3 ページ3
薮side
妖しく、無駄に色っぽく光は笑うと
オレのベルトをはずし始めた
「ちょ、おい! きょ、しつは嫌だって!」
ひか「教室でははじめてだもんね!」
そう言うと同時にベルトを外し終わったのか
ずるりとズボンと下着を脱がされた
抵抗したくても手が縛られてるし
大きな音がして誰かくるんじゃないか
という不安から
抵抗らしい抵抗が全くできない
「や、めろっっ!!」
ひか「ん? むーり♪」
光はへらっと笑い
後ろからオレを抱き締めるような格好になると
後ろからふにふにとオレのを揉みしだき始めた
「っ、ぁあ」
一気に快楽が脳内を支配し始める
でも________
“足りない”
そう思ってしまう自分が恨めしいけど
優しすぎて、足りない。
そんな気持ちが伝わったのか
ひか「うわ、すご
先走りたらったらじゃん
どんだけ期待してるのさ? (笑)」
「きたっ……し、てなぁっ!」
今までとは比べ物にならないほどの
強い刺激に変わった
「ん、っぅ…………ん、ぁあっ!」
ぐりぐりと先端を執拗に押し潰し続けられ
がくがくと足が震えるのが分かる
ひか「やーぶ、声出すとばれちゃうよ?」
「っつ………!!ん……っ、」
ばれたくない。ばれたくない
その思いで必死に唇を噛み締め
声を我慢しようとするけれど
先端ばかりを重点的に狙って攻められ
声が漏れ出てしまう
ひか「ほんっと薮って
先端抉られるの好きだよね」
「ん、ぁあっ………ふ、ぅう
さ、きばっ、や、め、てぇっ……!」
ひか「え、嫌」
さっきまでより早く、強く先端を抉られ
頭がどんどん蕩けていく
あ、イきそ_______と思った瞬間
ぱっと手をはなされた
「な、んでぇ……ひ、かぁ……」
ぐるりと体をねじ曲げ
光の顔を見るとニコニコニコニコ笑っていた
ひか「だって考えてみなよ
ここ教室だよ? 汚れちゃうよ?
こんなとこでイっていい訳ないよね」
心底楽しそうに光はそう言うと
ポケットからリングのようなものを取りだし
オレのモノの根本にぱちんっとつけた
「っ、いゃあ! イきた、の……」
つけられたことによる恐怖心と
イきたいのにイけないもどかしさで
ぼたぼたと涙がこぼれ落ちる
そんなオレをみてにんまりと
綺麗な弧をえがく光の口
ひか「家まで我慢な。こーた」
耳元でぼそっと囁かれ
ぞくぞくと甘い痺れが背筋を走る
あぁ!くそ!
カッコいいじゃねーかぁ!!
ドSのくせに!! 鬼畜のくせに!!
368人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カクりん - うう、嬉しいですっ!私みたいな人間がかたつむりさんと仲良くできるなんて!ヤンデレ大好物ですっ!皆さん凄いですねえ…私が自慢できるのなんて社会のテストで学年一位とったことぐらいしか…長文失礼しました。 (2017年10月9日 19時) (レス) id: 63b50c7ff9 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - りおさん» 本当にごめんなさい!間違えておりました。本当に申し訳ないです………。即、直させていただきましたm(-_-)m (2017年10月9日 19時) (レス) id: 8d19dc3714 (このIDを非表示/違反報告)
りお - リクエスト状況の私の名前がりぉってなってるんですけど (2017年10月9日 18時) (レス) id: a0c97f4858 (このIDを非表示/違反報告)
けいな - かたつむりさん» ぜんぜん大丈夫!つむりの書く、やまちねとひかやぶ大好きだから!! (2017年10月9日 7時) (レス) id: b1b2b6f894 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - かたつむりさん» まぁねー。凄くない笑笑。誰でも出来るよ笑笑。うん!おつかれ!(●´ω`●)こっちも頑張る! (2017年10月8日 23時) (レス) id: ccf9d69ca8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かたつむり | 作成日時:2017年8月28日 18時