ページ ページ20
家に帰ってからも
○○はオレにひっついたまま。
今だってオレの膝の上にちょこんと
乗っかっている
しかも向かい合わせよ!?
あーかわい、可愛い、可愛いっ!!
あんまりにも可愛いらしい瞳で
じーーっと見つめてくるのに耐えられず
ふい、と顔をそらした
「ど、どーしたの?」
ちね「んー?
ゆーとは可愛いなぁって思ってさ!」
「ぅえ!?」
ちね「うん、悔しいけどぼくより
断然可愛い。他の人にとられちゃいそ」
………いやいやいやいやっ!!
オレが可愛い? はいぃ?
どこがだよ!
格好いいって言われてるのに!
ちね「ふ、ははっ (笑)
そーゆーところが可愛いの!」
「オレ可愛くなくね!?」
ちね「可愛いよ」
そう言って、へらっと笑うと
○○はいきなりキスをしてきた
「ん!?………っ、あ………」
ぬる、と侵入してきた○○の舌で
口内がおかされていく。
引き離そうとしても
こんな小さな、華奢な体のどこに
そんな力があったの!?
って感じのすごい力で
後頭部を押さえつけられ、抵抗ができない
口内を弄ばれ、どんどん頭が
ふわふわとしていく
「ん、……ちね、く、るし………んっ」
ぽんぽんと胸を叩くと
やっと口を離してくれた
「っ、はぁ………ふ……」
ぜいぜい息をするオレに対して
全く息切れしていない○○。
ちね「やっぱ可愛い、本当に可愛い。」
ニコニコと嬉しそうに
オレの顔を覗きこみながら
ちゅっ、と軽いリップ音をたて
キスしてくる。
492人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かたつむり(プロフ) - 一日で10000hitに死にそうなほど驚いております。ありがとうございます。本当の本当にありがとうございます。 (2017年11月10日 22時) (レス) id: 8d19dc3714 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - のんさん» ありがと!!!うん、頑張る(*´ω`) (2017年11月10日 18時) (レス) id: cde19f65f3 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - おつかれさん!移行先でも頑張ってな!楽しみにしとるぞ(●´ω`●) (2017年11月10日 0時) (レス) id: ccf9d69ca8 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - リクエスト受付、一旦中止しました。大変申し訳ございませんm(-_-)m (2017年9月22日 23時) (レス) id: 8d19dc3714 (このIDを非表示/違反報告)
0zf2p163561m7c(プロフ) - JUMP×裕翔くん激×5裏お願いします (2017年9月22日 19時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かたつむり | 作成日時:2017年7月23日 19時