〜[俺物語!!]複雑恋愛関係〜

初詣 ページ9

A「あ、砂！おっはよー！！(ニカッ」

砂川「…そこはあけましておめでとうじゃないの？」

A「あ、やべ何時もの癖が…！」

砂川「ぷwあははw流石w」

A「そんなに笑わなくたったっていいじゃん！！」

砂川「あははwwあ、改めてあけましておめでとう」

A「あけましておめでとう！」

葦月「……(ジー」

砂川「？？」

葦月「…(ジー」

砂川「あ、あの…何か？」

葦月「お前Aの事好きだろ」



葦月と砂川の間に沈黙が走った



砂川「なんですか」

葦月「なーんかAに対する態度とか他の人と比べて違うっつーか優しいっつーか」

砂川「普通ですよ」

葦月「ふーん…」



すると遠くから手をブンブン振りながらこっちに笑顔を向けてるAと猛男の姿があった



A「兄ちゃんー！早くー！」

猛男「砂！おみくじ引くぞ！！」

葦月「愛する妹よ待ってろー！」

砂川「猛男先にお願いしなきゃ」

猛男「あ！そうだな！」

A「全く猛はwww」

猛男「すまないww」

砂川「……」

姫恋母「さーお願いしなきゃね！皆5円玉持ってる？」

皆「OK！」



《パンパンパン



A(集英高校が無事合格出来ますように！)




暫く経って、皆おみくじを買った



A「わー！見て見て！大吉ー！」

猛男「おー凄いな！！俺も大吉だ！」

A「猛と一緒だやったー！」

猛男「おう！一緒だな！」




二人で盛り上がっていると、砂川がこちらへ来た




A「あ！砂は？どーだった？」

猛男「俺達は大吉だ！！」

A「俺…達…////」

砂川「俺中吉」

猛男「ウォォォ惜しいな！！！」

砂川「そうだね」

A「また来年があるよ！それに砂なら集英余裕でしょ！」

砂川「余裕…か…。そうだね猛男みたいにバカじゃないし」

猛男「俺はバカじゃなーい！！！」

A「んー私も一応余裕かな」

猛男「姫も！？」

A「ま！猛今年大吉だし！頑張れば行けるよ！」

猛男「そ、そうだよな！よし！」

砂川「受験。頑張ろうね」

2「おう！/うん！」

剛田母「ほらそこの3人！帰って誕生日パーティーするんだから早く来なさい！」

3「はーい」

猛男/A「楽しみ〜」

砂川「だね」

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