番外編『vs“G”』 ページ8
例1〈御空家〉
晴吾←今日の夕ご飯担当
天妃←入浴中
晴吾「Σおわっ‼」
夕飯を配膳し終わって調理器具を片付けた時、
奴が出た。
天妃「どうしたの⁉」
アンタは何で下着姿なんだ⁉
もう毎日のことだが‼
服着ろ‼
天妃「ああ、Gか……。」←要らない読み終わった雑誌をクルクル…
奴を凍らした。
バンッ
天妃「コレ捨ててくるから、消毒よろ〜。」
〈結論〉
悲鳴を上げるよりも自己処理
・
例2 〈羽羽方家〉
それは俺が大学院のレポートを書いている時だった。
キャァあああああああああああああああ
へ?
今の陽乃芽ちゃん⁉
桐谷「オイ何があった………、
どういう状況?」
陽乃芽ちゃんがイムに抱きついて、抱きつかれた本人は見栄なのか足を踏ん張っている。
ちなみにアヌビスは俺の肩ね。
陽乃芽ちゃんは腕を震わせながらある一点を指す。
イム「日本のは変わったスカラベだな。」
うん、神聖視されてないよ。
そもそもフンコロガシじゃないし。
害虫だし。
とりあえず、消し炭にするか……。
〈結論〉
上手いこと、対象だけを燃やす。
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作者名:not厨二病者 | 作成日時:2020年3月16日 12時