数日遅れですが、ホワイトデーです。 原作の6〜8巻キャラ出ます。 ページ5
ルシフェルside
どうも、見た目は18歳の最高位神官です。
実年齢？忘れたよ、ンなもん。
ルシ「オイ、コンス君。
ゲームばっかしないで、偶にゃあホワイトデーのお返しを考えなさい。」
コンス「ヤダ。」
即答かよ。
コンス「ていうか、アンタがゲームの対戦してんじゃん。
Σあ、ちょ‼ ずるいよ‼
トゲ○ーの甲羅使うなんて‼」
俺のキャラクター(マリオ)が最初にゴールし、その次にコンス君のキャラクター(キノピオ)がゴールして行く。
次の画面には、ランキングが表示する。
コンス「これ、確かアンタの知り合いの子から貰ったんだっけ。」
ルシ「うん。日本支部からの。
話がさりげなく変わったけどさ、バレンタインの時に大量にプレゼント
貰ってんだからさ、何か返さなきゃダメだよ。」
コンス「…そういうアンタは俺以上に大量にプレゼント貰ってたけどね。」
ルシ「一番困ったのは、差出人不明のやつと何故か婚姻届が入ってたことかなぁ。」
何より怖かったのは、俺の個人情報を永遠と綴られたポエムかな。
本命貰っても嬉しくも何とも無い。
いっそのこと、恋人もしくは友人間以外でのバレンタイン禁止令でも発令しようかな？
そんなことを(8割型ガチで)考える今日のこの頃。
コンス「だって、本命の子にだけ貰いたいし喜ぶ物をあげたい。」
ルシ「」
コンス「////」
………………青春だね。
俺、そんな青い春過ごして無いよ…。←常に貰う(もしくは奪う)側だった。
・
ホワイトデー当日。
ハピ「天妃ちゃ〜ん。
コンス君からプレゼントきとったで⭐」
天妃「コンス先輩から？」
アゥシル「どうした？」
ハピ「あ、若。」
天妃「コンス先輩からバレンタインのお返しです。
あ、可愛い。熊さんのぬいぐるみだ〜。」
そう言って天妃はぬいぐるみを抱きしめる。
ハピ「あ、寝た。
ここ最近、徹夜で任務しとったからなぁ。」
アゥシル「………。」
アゥシルは無言で天妃を抱き上げる。
そのまま、何処かに行った。
ユート「天妃姉‼ 何処ぉおおおおおおお‼?」
ハピ(朝から元気やなぁ…。)
自室で起きたら、枕元に大量のプレゼントが置いてあったそう。
天妃「クリスマスかよ…(汗」
ルシ「あのプレゼントに意味は…、
独占欲と“まだ少し幼い”か…。犯罪はすんなよ…？」
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作者名：not厨二病者 | 作成日時：2020年3月16日 12時
