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151話 ページ1
_____アメン神官団 本部《エネアドの間》
イシス「‼
この気配は…‼」
イシスの隣の少年が吹き出す。
セト「…おいおい、どこのどいつだぁ⁉
俺のパチもん起こそうとしてんのは…⁉」
雷がその体にほとばしる。
・
八咫がその苦しみに叫びを上げる。
クレオ「さあ！ 開放の時じゃ!」
マガイセト‼
・
晴吾の右目の古傷が痛みだす。
天妃「チッ!
間に合わなかったか‼」
船内に大きな音が響く。
稲羽「なんだ⁉」
ラト「まさか支部長のマガイが…⁉」
天妃「恐らくな…
�瑤辰謄�イ！
晴吾、何処に行く⁉」
こっちだ‼!と言って迷わず走る。
天妃「私達も行くぞ!」
晴吾(もう二度と失いたくない…‼)
間に合え…ッ!!!
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作者名：not厨二病者 | 作成日時：2020年3月16日 12時
