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談笑していると、歌声が聴こえてきた。
岩「ちょっとさ、聴きにいってみね？」
阿「いいの？」
岩「大丈夫」
そっと覗くと、ヘッドホンしてピアノを弾きながら歌っている。電子だから部屋にはAの歌声だけが響く。
相当夢中になっているのか、こちらの気配には全く気づいてない。
阿「おぉー、やっぱうまいね
弾き語りできるんだ」
岩「勉強の合間とかよく弾いてんのよ。」
阿「Aの気分転換はピアノなんだねー」
フル弾き終わったのか、ピアノを閉じてこちらを向いた。
『えっ、聴いてたの』
阿「ごめんね笑
でも上手かったよ」
『うわぁー、、気づかなかった、、、』
岩「いいじゃん、うまいんだから」
『私が良くない。
大人気アイドルの耳をお汚ししたことを心よりお詫び申し上げます。』
阿「お汚ししてないから笑笑
だいぶうまいよ、人前で歌えるレベル」
『お世辞は大丈夫です。』
阿「お世辞じゃないから笑
今度事務所のスタジオでみんなに聞かせてよ」
『いや！！』
岩「あの時と同じ反応www」
『絶対にやだ！私よりうまい人ばっか！
こんなの聞かせられない！』
阿「本当に上手いから。自信持って？」(ｺﾃｯ
阿部のあざとい首傾げでたなー笑
佐久間なら、逮捕ー！！って言ってるわ笑
どういう反応するんだろ、
『なんで私の醜態を晒さなきゃいけないの』
効かなかったかー笑笑
『これは趣味の範囲なの！自己満のクオリティだから！』
阿「そう？人前でも披露できるくらいだと思うけど。
ね、照。」
岩「そうだな。」
阿「ほら、人前で披露したことある照が言ってんだから」
『照まで、、』
阿「楽しみにしてるねっ」
『うんって言ってない！』
岩「新曲のSecret Touchとかバラード曲だし弾き語りにちょうどいいじゃん笑」
『だからー、、、
わかったよ、、テスト終わったら練習しときます。。』
阿「やったー！！楽しみ！！」
『もう、、
勉強に戻る！！』
岩「1時間ほどしたら飯の時間だけど、阿部どうする？」
『あーほんまやん、食べてく？』
阿「飯の約束とかないし、2人が良ければ！」
『全然、気にしないで！私が呼んでるんだし』
この後、勉強に戻り、飯を食った後、2人で阿部を送りに行った。
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Saori(プロフ) - 名無し21087号さん» ありがとうございます！m(_ _)m (2022年11月3日 0時) (
レス) id: d5eaf1d676 (このIDを非表示/違反報告)
名無し21087号(プロフ) - Saoriさん» 了解です！！Twitter やっているので フォローさせていただきます 🎶 (2022年11月2日 20時) (レス) id: cd02db86d5 (このIDを非表示/違反報告)
Saori(プロフ) - 名無し21087号さん» もしTwitterやっていらっしゃれば、私のTwitterにフォロリク送っていただいて、その小説のurlなどを教えていただいてもいいですか？是非読ませてください！ (2022年11月2日 20時) (レス) id: d5eaf1d676 (このIDを非表示/違反報告)
名無し21087号(プロフ) - Saoriさん» ありがとうございます！プリ小説で使わせていただきたいです ！！ (2022年11月2日 20時) (レス) id: cd02db86d5 (このIDを非表示/違反報告)
Saori(プロフ) - 名無し21087号さん» どこかに使われますかね？問題ないですよ！コメントしていただきありがとうございます！ (2022年11月2日 20時) (レス) @page8 id: d5eaf1d676 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Saori | 作成日時：2022年3月25日 13時
