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『私は嫉妬される方が嬉しい』
岩「、、、え？」
『なんか大事に思ってくれとんやなーって思う。
あんまり強すぎるとしんどいけど笑』
岩「でも男友達くらいいんだろ？
学校とかさ
Aからそんな聞いたことなかったからわかんなかったけど」
『んーーおるけど、、必要なことしか話さんくらいかなーー
前よりガッツリ遊びに行くってことは減ったかも』
Aは平然な顔をしているが、もしかして無意識に我慢させてるのではないかと不安になる。
『そんな顔せんといてよ、友達と会うより照と一緒に居たい気持ちが強いから減っただけよ笑
あと、ご時世的にもね、』
心臓の拍動が一気に大きくなり、顔が緩んでしまう。
思わず手で口を覆ってしまう。
彼女を安心させる彼氏はよく聞くが、彼氏を安心させる彼女は聞いたことがない。
『照の笑った顔が私は好きなんやから、笑ってて？』
ドラマで男が言うようなキザなセリフ。
あれ言われるとこんな幸せな気持ちになれるんだな、、
思わずAのことを抱きしめる。
『めっちゃ鼓動聞こえるし速い笑笑』
岩「いちいち言わなくていいから。」
『照れてんなぁ笑笑』
抱きしめる力を弱めて、どうした？という顔をしているAに軽いキスを落とす。
Aの白い肌が耳まで真っ赤に染まっていく。
キスをしたことはあるけど普段からする方ではないから、慣れていないんだろう。
かわいい。
『急はずるいって、、///』
いつも照れさせられてしまう俺が、やっとAを照れさせることに成功した。
素直に思う。かわいい。
あまりの愛おしさに、頭をポンポンと撫でる。
『お風呂入ってくるっ』
Aは、真っ赤に染まった顔を隠すように、そそくさとお風呂に入る準備をする。
普段の大人な感じとたまに照れたときのギャップが、さらに俺の心に刺さる。
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Saori(プロフ) - 名無し21087号さん» ありがとうございます！m(_ _)m (2022年11月3日 0時) (
レス) id: d5eaf1d676 (このIDを非表示/違反報告)
名無し21087号(プロフ) - Saoriさん» 了解です！！Twitter やっているので フォローさせていただきます 🎶 (2022年11月2日 20時) (レス) id: cd02db86d5 (このIDを非表示/違反報告)
Saori(プロフ) - 名無し21087号さん» もしTwitterやっていらっしゃれば、私のTwitterにフォロリク送っていただいて、その小説のurlなどを教えていただいてもいいですか？是非読ませてください！ (2022年11月2日 20時) (レス) id: d5eaf1d676 (このIDを非表示/違反報告)
名無し21087号(プロフ) - Saoriさん» ありがとうございます！プリ小説で使わせていただきたいです ！！ (2022年11月2日 20時) (レス) id: cd02db86d5 (このIDを非表示/違反報告)
Saori(プロフ) - 名無し21087号さん» どこかに使われますかね？問題ないですよ！コメントしていただきありがとうございます！ (2022年11月2日 20時) (レス) @page8 id: d5eaf1d676 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Saori | 作成日時：2022年3月25日 13時
