すとんずのおはなしあつめ

・ ページ40

申し訳ないけど、あんなのを見て普通にしてられるほど俺は優しくないから。







「北斗ー、俺ら最初だよね？行こ」



北斗「あっ、うん！」



大我「いってらっしゃーい」








あぁ、楽しみだね北斗。
もうきょもとはヤったのかな？それとも、








俺が初めてかな？？









北斗「ねえ、樹どこ行くの？それと、最初にしても行く時間早過ぎない？」



「そんなにまだきょもといたかった？」



北斗「え？いや、そんなわけじゃないけど」



「ふーん、ここ入って？」



北斗「え、何この部屋？？」



「うるさいな、入れよ」








んー、撮影まであと15分くらいか、、まあいけるか。







北斗「ねえ、樹なにす、、んっ」






あー、かわいい。俺の北斗。






北斗「ねぇ、やだ泣 おれ京本ともまだキスしてないのに」



「へー、案外遅いんだね進むの」



北斗「ちょっとどこさわってるの！んんっ」



「俺さー、ずっと昔から北斗のこと好きだったんだよね。なのにさ、きょもと付き合っちゃう北斗が悪いよね？？」








怯えた目してる。可哀想に

・→←罪悪感と生きてね。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す