すとんずのおはなしあつめ

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？side






北斗「ねぇ、ゆごにぃ！じゅりがおきないよ！」



高地「もうほっときなよー、」



北斗「なんで！今日ほくの入学式だよ？」



高地「樹は後で連れてくから大我と慎太郎とジェシーと先行ってきなよ。もう時間ないよ？」



ジェシー「そーだよー、ほら亮平くんに行ってきますしておいで〜」



北斗「むぅー！！あっ、りょへにぃ聞いてよ！ほくねー今日入学式なの！でもねじゅりが起きてくれないの！ひどくない？？りょへにぃの力でじゅり起こしてよー」



ほっくん、、仏壇の前で挨拶するのって静かにするもんじゃないの？笑



京本「さすがに無理でしょ」









、、仕方ない。かわいい弟のためにちょっとだけね、





えいっ☆







樹「うわぁぁぁぁぁあ、！」



慎太郎「えっ、なに？！」



北斗「あ、じゅり起きた。やっぱりょへにぃすごいなぁ」









ふふん。ほっくんのためだからね。ドヤ









樹「なんか亮平くんっぽい人に追いかけ回される夢みた」



高地「俺の弟こぇーな」



北斗「なっ！りょへにぃそんな怖いことしないもん！」



ジェシー「北斗ー時間大丈夫なの？？」



北斗「わっ！じゅりが起きるの遅いからじゃん！！ゆごにぃとじゅりも絶対来てよ！！ほら3人とも行くよ！」



高地「慌ただしいな、樹も早く起きろよ笑」



樹「、、俺心臓止まるかと思った」



北斗「いってきまーーす！！」







俺もそこに入りたかったな、なーんて笑
でも、案外上から見てるのも楽しいね。







ほっくん、何かあったらおれがなんとかしたげるから笑 なんでも挑戦するんだよ。








いってらっしゃい、かんばれよ。









慎太郎「あれ、北斗どうしたの？」



北斗「、、りょへにぃ？？ほくがんばるね！」



ジェシー「亮平くんも今日の入学式来てくれっかな？」



北斗「りょへにぃは絶対来るよ。」



京本「あ、だから時間やばいって！急ぐよ！！」



北斗「はーい！！」









今日は空がきれいだなぁ。さぁ、俺もほっくんの入学式覗きに行こーっと。

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