すとんずのおはなしあつめ

夢 ページ19

高地side






今から雑誌の取材の仕事なんだけど、、









北斗「、、んっ、ぃゃっ、、」









いやね？俺が楽屋着いた時にはもう寝てたんだけど、あ、寝るのは全然いいんだよ？？





でもさ、最初の方は普通に寝てたし寝息聞こえるくらいだったんだけど、数分前くらいからちょっと魘されてるのか息荒くなってきたんだよね、、








北斗「、、はあっ、、、だめ、、」



慎太郎「北斗大丈夫なの？？魘されてるの？？」



ジェシー「ねぇ、そろそろ起こそうよ、しんどそうだよ？？」



「だよなぁ、、1回起こすか」



ジェシー「ほくとー、ほくとー？？」



北斗「んっ泣 じぇし？？」



ジェシー「そうだよ、どしたの？？泣いてるじゃん」



「え、北斗泣いてんの？？どしたの？怖い夢でも見た？？」







泣いてるのまでは気づかなかったな、、にしても怖い夢で泣いてたなら北斗もまだまだ子供だなぁ笑







北斗「、、、、？？」







あれ、誰か探してんのか？？







大我「、、北斗どうしたの？誰探してんの？？みんないるよ？」







北斗「、、がいない、、、りがいないよ？泣」








え？だれ？？







慎太郎「だれ？？誰探してんの？？」








北斗「じゅり！！じゅりは？！じゅりはどこなの？？泣 なんでいないの？？」



「おいどうしたんだよ？？樹はさっきトイレ行ったからすぐ帰ってくるよ？？」








こいつそんなに樹に執着してたっけ？？








北斗「ちがうよ！樹早く見つけないといなくなっちゃう！！」



ジェシー「あ！ちょっと北斗！！」









ｶﾞﾁｬ


樹「おっわっ！！どしたの北斗？？」



北斗「じゅ泣 よかった、、」



大我「っあぶねぇ、、」









北斗が樹見つけた途端座り込んじゃったから慌てて近くの大我が支えてくれたんだけど樹ちょっと喜んでるだろ笑

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