星：悲しい人生… ページ6
それから、中学になった俺と美空は一緒にアパートを住んでいた。
「西野、黒月。髪を染めてるだろ。」
「水色の髪色と白髪ってマジ受けるｗｗ」
「西野と黒月って呪われるのか？」
「確かに西野の両親が事故で死んだよな。」
「あの子、いつも2人だよね。」
周りの人達が笑ったり、俺と美空の事を言った。
おい。俺ならまだしも、妹を馬鹿にするのやめろ…！！
俺が怒りを沸くと、美空が俺を手を繋いだ。
美空『大丈夫だよ。お姉ちゃんと一緒なら、平気だよ。』
優夜「美空…。おぅ…。」
美空が平気だと、気を使った。
本当は悲しかっただよな…。
「ねぇねぇ！一緒に食べよう！美空ちゃんも一緒に！」
美空『うん！お姉ちゃんと一緒に行こうよ！』
俺と美空を声をかける奴が言って、美空が頷いた。
煩いけど、初めての友達が嬉しかったな。
しかし、高校になってから残酷な日がまた終わってしまった。
高校になる手前、そいつは命を絶ってしまった。最後の電話として。
優夜「何でだよ…。神様が俺と妹を何をしたんだ…？」
俺が涙を止まらない程に泣いていた。
すると、突然視界が真っ暗になった同時に白い馬のような物と森の様な光景を見えた。
あれ？俺…疲れてるのか？
何て思うと、妹と一緒に寝てしまった。
どれ位か寝たのか分からねぇけど…。
何てまた思うと、突然視界が明るくなった。
ゆっくり目を開けると…
目の前は青い炎に包まれていた。
美空「うぅ〜ん？あれ？え？」
妹も目を覚ましていた。
続く
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星猫 - カイトさん» 出来ました！どうですか？次の更新お願いします。楽しみに待っていますね。 (2020年9月15日 18時) (
レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - カイトさん» 凄く良いですね！更新します。 (2020年9月15日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - カイトさん» 良いですよ。楽しみにしながらこの作品の更新も頑張って下さいね。 (2020年9月13日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 星猫さん» えと…自分の作品もあったり、仕事があったりで、毎日投稿などは出来ないんですがすみません汗 (2020年9月13日 19時) (レス) id: b91f64de55 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - カイトさん» 出来ました！どうですか？次の更新お願いします。 (2020年9月12日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星猫＆カイトさん | 作者ホームページ：http sora1
作成日時：2020年9月12日 21時
