輝くステージ！〜２〜

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Aside


あれから、保健室にゆめゆめは運ばれたけど、起きる気配はまだない


小春「ゆめちゃん」


ローラ「小春…そろそろ…」


そして、私達は校門までこはるんを見送ることに


小春「皆さん、お世話になりました」


ローラ「元気でね、小春」


真昼「手紙ちょうだいね」


あこ「イタリアだなんて羨ましいですわ」


「また、一緒にアイカツしようね」


アンナ「向こうでもアイカツ頑張るんだぞ！」


小春「はい！ゆめちゃん大丈夫かな？」


ローラ「きっと、頑張りすぎたんだね」


真昼「小春にいいステージをみせたいっていつも以上に張り切ってたから」


小春「そう」


あこ「ゆめのことだからきっとお腹がすいたらすぐ目を覚ましますわ」


「ゆめゆめのことなら私たちに任せといて」


小春「うん、ゆめちゃんのことよろしくお願いします」


朝陽「おーい！小春ちゃん！」


夜空「よかった！間に合って！」


小春「夜空先輩！朝陽先輩！」


朝陽「仕事が押しちゃって。あの、これ。小春ちゃんのファンを代表して、ずっと待ってるからね」


夜空「お肌を大切にね」


小春「夜空先輩」


夜空「お別れだなんて寂しい」


小春「いい匂い」


夜空「そうだ！これ私と同じ香りのミントなのこれを使って香りを感じたら私がそばにいると思ってね」


小春「はい、ありがとうございます！」


アンナ「そろそろ時間だな」


小春「はい」


ローラ「小春、元気でね」


あこ「元気にアイカツするんですわよ」


「頑張ってね」


真昼「いってらしゃい」


小春「ありがとうみんな、これからも素敵なアイカツを♪」


小春「(ありがとう四ツ星学園、ゆめちゃん…)」

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