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〜Aside〜
今、私いつもは歩いている道をひたすら走っています
理由は？
そんなの、寝坊だよぉおお！！！！
A「ヤバイ！間に合わない!!!」
向かい風で暴れる前髪なんて気にしないで一気に学校までの道を走り抜ける
すると、私の横を颯爽と自転車が通り抜けていって、すぐそこの曲がり角を曲がっていった
A「いーな、自転車…」
そんなことを考えてる場合じゃない!!
そう思い、走るスピードを速めた
?「あっ、まって？同じ学校の子やろ？？」
そう突然横から声が聞こえたため、振り返ってみる
?「自転車のっけたるから、ほら、はよ座り!w」
なんて言う肌の色が白くて、、、
王子様って感じ？？
?「ほら、のるの？のらへんの？？」
A「あっ！の、乗ります！！
お願いします！」
?「おっけー！とばすから、しっかり捕まっててな!! ちゃうで？腰腰！よーし！いくでー！w」
なんていいながら自転車をこぎ出す男の子
そんな男の子の腰に私は控えめに手を回す
うわぁ、細身の人だから、ｶﾞﾘｶﾞﾘなのかと思ったら、全然違った…
筋肉すごい、この人…((
?「そーいえば、名前なんていうん??」
A「あっ! 高橋 Aです!」
?「Aちゃん、か！おつけー！
あ、俺智哉っていうんや！
みんなからはぷんちゃん、とかいわれとるけどww
まぁ、ぷんちゃんって呼んでなww」
A「ぷんちゃん…w わかった！」
なんて笑って返す
ぷんちゃん「おっ、そろそろつくでー！
って、げ!!!
校門先生立ってるで！！ちょ、とめるわ！」
なんていいながらスピードを落とし、自転車を止めるぷんちゃん
ぷんちゃん「時間もまだまだいけるし、歩いてこーww」
そう振り返りながら言うぷんちゃんのネクタイを見て学年は同じ一年生というのはわかった
A「うん！w ぷんちゃんなん組なの？」
ぷんちゃん「俺はBやで！」
A「お！じゃあ近いね!!
私Aなんだ!」
ぷんちゃん「そうかー！じゃあ、たまに話しかけにいくわww」
A「うん！ww」
気がつくと、学校に着いていた
ぷんちゃん「じゃあ、またな！」
1組と2組は下駄箱が違くて別々になる
A「うん！またね！ありがと！」
なんて笑いながら手を振って教室へと向かった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
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X
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西 - この方角に福があるはずです
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作者名：2nd | 作成日時：2019年4月9日 21時
