【mesemoa.】僕は影君は、[白服] (ページ4)

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僕は影

高校にはいってみて感じたことは

やっぱり

僕はみんなの影。

取り残されてる、とか。
ういてる、とかじゃないけど

クラスのみんなの笑う声をきいて、楽しそうだな。そう感じることは多々あるけど、

けど、きっと僕はあの輪には混じれない

僕は愛想が悪いらしい

『お前なんで笑わねぇんだよ!!!』

『顔がいいからってちょっと調子のらないでくんない？w』

『空気読めねえのかよ』

こんな罵声はもう慣れた

仕方がないでしょう

僕は僕なりに対応してるんだから

まぁ、いろいろあって、人と関わるのを控えている。

意外と一人も楽だし…

読書もできるし。

はんにせよ。

僕は席順に恵まれた!

窓際の一番後ろ…

ベストポジション～ww

テンションあがるわぁww

HR委員っていうのはちょっと想定外だったけど…

しかも…

女子は高橋…Aさん

明るくてみんなの人気者

僕としてはちょっと関わり難い存在だけど、、、先生の意向でだから、

まぁ、内申書にもかけるし、ありがたく受けたけど…

Aさん、いがいとかわいい子だったし…

まぁ、頑張ってみようかと思います...w

そんな感じで。。。

僕の高校生活はスタートした。

影として。