【双星の陰陽師】ちょっとした短編集 (ページ5)

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『最強の妹は･･･？』番外編一話！ページ5

『最強の妹は･･･？』の番外編です！

Aさんが繭良さんとお買い物へレッツゴー！

では番外編本編へ！

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A｢(早く来すぎちゃったかな･･･？)｣

こんにちは！(偽名だけど)星宮Aです！

今日はじっさまの孫であり、私と同じクラスであり、友達の繭良とショッピングするためにショッピングモールに来ています！

今日の服はカンカン帽と柔らかいシルエットのある白いワンピースです

結構はりきった！

ショッピングとか島にいた時は出来なかったから楽しみです！

？｢おーい！｣

手を振り近づいてくる少女が一人

私の待っていた人

A｢繭良！｣

繭良である

繭良｢ごめん！遅くなって･･･｣

A｢繭良は遅れてないよ？私が早くに来すぎただけ！｣

私は笑顔で言う

繭良｢相変わらず！優しいね～見た目は可愛い系なのに中身はイケメンだよね～｣

A｢それはありがとね！性別本当は男の方が良かったのかも！なんてね！｣

すこし褒められ、照れた私は冗談を交えながら返す

繭良｢照れてるなぁ～？｣

少し繭良がニヤつく

うっ！バレてた！

繭良は人をいじってる時の顔をしている

A｢べっ別に照れてないって！ほら！早く行こう！｣

そう言って繭良を手招きしながらショッピングモールを私は進んだ

繭良｢まったく！可愛いんだから！はいはい！行こう！｣

そう言って繭良はついてきた

ちなみに今日ショッピングに来たのは私の服を買うためである

私があまり私服を持っていないと言ったら繭良が｢ショッピングに一緒に行こう！服選んであげるから！｣と誘ってくれたので誘いに乗った

私はあまりファッションセンスというものが無い

昔天馬にぃの前で『ファッションセンス』を『ファッションセス』などと『センス』を『セス』と言ってしまい天馬にぃに大爆笑された←

それに加え、家にいる時の着物を選んでも家のメイドって言うのかな？に少し笑われながら『それは少し･･･』と言われたこともある

今日の白ワンピースは前に服のお店で店員さんに選んでもらって『似合ってる』と言ってもらったものを着てるだけである

カンカン帽も同じ感じである

つまり！繭良に選んでもらえるのは嬉しい

繭良は女子力高いからね･･･

お願いしますね！繭良先生！

と、私は心でお願いした