「刀剣乱舞」刀好きの引きニートがブラック本丸の審神者になる！？

７話 ページ10

貴方：君は・・・大和守安定かな？

大和：ビクッ((それがどうしたの？それより早くその刀から手離しなよ。

私は言われた通りに刀を・・・




離しませんでした！


こんのすけ：ちょっ！何してるんですか(人2)様！早く刀を離して下さい！じゃないと・・・


貴方：駄目。この刀の持ち主・・・あーそう！加州清光に話をしてからじゃないと駄目！

刀を見て分かったのはこの刀が加州清光である事。

うん。やっぱり可愛いな！

でも・・・少し話さないとね＾＾


大和：・・・は？

大和：何君アイツ狙いなワケ？

貴方：狙う？何を？？

大和：とぼけんなよ。

大和：どうせまた、そうやって騙して信じた瞬間裏切って！便利な道具として僕達を壊していくんだ ろっ！！！

貴方：っ！


その時初めてみた大和守安定の姿はボロボロで、

目には光が無かった・・・


貴方：私はそんな事するつもり無い。

大和：そうやってまた嘘つくんだろ？

貴方：いや。嘘つくつもりもないよ。

貴方：私が加州清光と話しい理由は、ちょっとした注意したかっただけ。

大和：注意？

貴方：あんなボロボロの状態の刀投げたらダメでしょ？壁とかに当たった弾みで刀が壊れたらどうす るの？もっと刀を・・・いや自分を大事にしなさいってね。

大和：どうせ唯の綺麗言だ・・・

貴方：そう思われるのはしょうがないし、構わないよ。

貴方：それにいきなり来たやつの事１００％信じろって方が可笑しな話だしね！

貴方：でも今言ったことは本心である事も頭の隅に入れておいてくれたら嬉しいな！

大和：(変な奴だ・・・)

貴方：あと、そこに居るんでしょ？加州清光。

加州：・・・

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