【呪術廻戦】呪術師？いいえポケモントレーナーです。【ポケモン】

五話 ページ7

貴方「は？」

なんと言うことだろう

先ほどまでの閑静な住宅街から一転

目の前に校舎らしき建物のある場所にいた。

五条「はい！よーこそ！呪術高専へ！」

貴方「テレポート？？？」
　
少女はポケットからスマホを取り出し五条に向ける

五条「キャー！撮影は事務所通してくださーい！」


五条は体をくねらせながら恥ずかしがるような仕草をしつつも、バッチリカメラ目線を決めている

が、少女はそれを完全にスルーしスマホの画面を凝視していた。

『登録されていません』

少女の翳したスマホからアナウンスが流れる。

貴方「新種？えっ、エスパータイプの？」
　
困惑を隠せない少女に

五条が言い放つ

五条「んー悪いけど僕はポケモンじゃないよ？」

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