5話 ページ7
日は替わり...
グルッペン「ふぅ」
貴方「なぁ、グルちゃん」
グルッペン「...なんでお前は平然と私の部屋に居るんだ?」
貴方「相談があるんやけど」
相変わらず聞く耳を持たない相手にもう慣れてしまい
グルッペンは先程オスマンがもって来てくれた珈琲を味わい始めた。
グルッペン「それで、相談とは?」
貴方「総統やっぱりヤ っちゃった場合って責任取るべきなんですかね」
ブフッ
グルッペンは口に含んでいた珈琲を思わず噴き出してしまった。
グルッペン(は、はぁ!?コイツ誰かとヤ ったのか?いや、そりゃ、ヤ るのは自由やけど...立場逆なのでは?いや、コイツならヤりかねないな。だが、なんだこの胸のモヤモヤした感じ)
グルッペンは自分の理解の出来ない感情を振り払うように、もう一度珈琲を飲み自分を落ち着かせる。
そして、色々考えた末
グルッペン「まぁ、そうやろうな」
何事も無かったかのように答える。
貴方「そっか...そうですよね」
いつもと違う雰囲気に何かを感じ取ったグルッペンは(人1)に「どうした?」と、問いかけようとした。
だが...それは、(人1)によって阻止される。
いつの間にかグルッペンの前まで移動してきた彼女は、グルッペンの手を握り。
貴方「よしっ!!!じゃぁ、総統私とヤ りましょう!!?私責任取りますんで!!!」
グルッペン「」
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作者名:ユキ猫 | 作成日時:2017年11月7日 1時