「wrwrd!」罰ゲームで姉の代わりに学校に行ってみた。結果：今の学校凄い「学パロ」

11日目 ページ13

貴女「愛梨ちゃん私と友達になりませんか？」

愛梨「はっ？」

壊れそうな彼女をそっと、抱きしめる。

周りがザワついているがそんなことは今はどうでもいい。


愛梨「な、何よ…同情のつもり？それとも私みたいなブスを横に置いておいてもっと自分を可愛く見せたいの？」

貴女「ううん、愛梨ちゃんとっても可愛いよ？」

愛梨「っ！？だから！！同情なんていらないわよッ！！」

貴女「ホントだよ」

抱きしめている手で髪に触れる

貴女「この、丁寧にケアされて1本1本艶のある髪の毛も」

ゾム「えっ」

頬にそっと触れ

貴女「この、きめ細かい白い肌も」

ひとらんらん「あの〜」


貴女「この淡い綺麗なアクアブルーの瞳も」

愛梨「あっ」

貴女「全部可愛いよ」

そしてまた、次はギュッと、優しく愛梨ちゃんを抱きしめる。


クラスメイト「きゃぁー」

「なんだ、あのイケメン…」




この子はお姉ちゃんに嫉妬してただけ。

まぁ、あの人は男女問わずモテちゃうからね。仕方ないね

勿論ルックスいいんだけど、その性格とか、あとオーラって言うのか？まぁ、人を引き付ける魅力があるのは確か。

私達は双子。でもどんなに似てても、

持ってるモノは違うから、少しこの子の気持ち分かるような…気がせん事もなくないこともない。
かもしれない。

でも、それでいいと思う。全部一緒とかつまらんし。

それに、あの人も完璧や無いって知ってるから、

でもきっとこの子は知らない。

なら、知って貰えばいいじゃん、ついでに私と言う人間についても




絶対この子と友達になる。


なんでかって？だってこの子物凄く可愛いし、絶対ツンデレ属性だｙ((

乙ゲーマスターに間違いは・・・(多分)ないっ！！

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