「実況者」社畜系実況者の非日常？「ｗｒｗｒｄ！」

part19 ページ22

貴女：うっま・・・

トンちゃんが作ってくれたのは、オムライスでした。

貴女：ふわふわ・・・とろとろ

正直お店のより美味しんじゃないかと思う。

こうね？ふわとろなんですよ(語彙力低下)

トントン：ふっｗｗそんな幸せそうに食べて貰えるとこっちまで嬉しくなるわｗ

貴女：ホンマに美味しいよとんちゃん！！！！

トントン：そりゃ良かったです〜



他愛もない会話を交えながら、食事を終え。

「片付けぐらいはさせて！」とお願いしたら、

トンちゃんは笑顔で「おん、じゃぁ頼むわ」


って許可くれたんで、片付けやりました。







片付けを終え・・・

貴女：トンちゃん本当に何から何までありがとうね。オムライス美味しかったです。

トントン：いや、こっちこそ片付けありがとうな。お粗末様でした。

トントン：そーいや（人2）家何処？送ってくわ

貴女：うえっ！？流石にそこまでやってもらうのは・・・

トントン：此処からの帰り道分かるん？

貴女：あー・・・Goo〇le大先生が味方だから！！！！

トントン：心配しかないんですがそれは

トントン：住所は？

貴女：え？○○マンション

トントン：住所言うとるやろｗ



トントン：え？てか今なんってた？





貴女：え？いやだから○○マンション









え？なにこの無言？？なんか不味いこと言ったか私？




トントン：（人2）さんや

貴女：えっ？あっうん。なんだいトントンさんや

トントン：ちょっと玄関の外出て。玄関そっちな

おう。何故か追い出されるンゴ

なんでや・・・訳も分からずトンちゃんの指示通り、玄関の外に出よう＿＿＿＿として中に戻る・・・




カチャ・・・(玄関の扉を開ける音)





バンっ！！！(勢いよくドアを閉める音)



ダダダダッ(廊下を走る音)




ガラガラガラ(トンちゃんの居るリビングの扉を開ける音)









貴女：ふぁっ！？！？トンちゃん嘘やろ！？



トントン：いや〜これが現実なんだよなぁ・・・









トンちゃんもとい、社長秘書トントンさんは同じマンション








しかも、お隣さんでした＿＿＿＿









トントン：えっ！？お隣！！？

貴女：うん。

トントン：マジかよ・・・流石にこれは驚くわ



トンちゃんも同じマンションに加え、まさかのお隣に住んでいた事に驚いてるみたいです。


まぁ、私もだけどね！！！！





どんな確立やねん・・・えっ？恋愛ストーリ始まりそう？？？始まりません((

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