「実況者」社畜系実況者の非日常？「ｗｒｗｒｄ！」

part18 ページ21

トントン：大きく話変わるけどさ

貴女：はい。なんですかトントンさん？

トントン：ソレやめへん？

ソレと言われても、いまいちピンとこず頭を悩ませていると、

トントン：敬語とそのトントンさんってやつ。なんか、かった苦しいわ。

貴女：え？さ、流石にそれは・・・色々迷惑かけてるし、それにトントンさん上司じゃないですか



しかも、会社トップ２って言うね。

今、考えたら私すごいとこに居るね！

トントンさん申し出と今の自分の状況に困惑してると、

トントン：それは会社での話やろ？今はプライベートやで。気軽にいこうや


それに、さっきからちょいちょい（人1）さん敬語抜け取ったで？

と、トントンさんに言われたのでそれもそうかと思い有難くそうさせて貰うことにした。

私自身、こういう敬語とか相手に気を遣うのは疲れてしまうし。

貴女：じゃぁ、なんて呼べばいい？あと、私も呼び捨てでいいよ。

トントン：俺はなんでもええで。

貴女：おｋ、ならトンちゃんで

トントン：なんでそのチョイスなんｗｗｗｗ？

貴女：鬱さんの呼び方可愛いやん？だから真似したｗ

トントン：なるほどなｗ

鬱さんの呼び方可愛いな〜と日頃から思っていたので採用させて貰った。

トントン：それにしても、（人2）の印象メッチャ変わったわ。

貴女：どんな印象もっとたん？

トントン：う〜んなんかこう、もっと真面目でこんな感じに気軽に話せるタイプじゃないとおもっとた。

貴女：あぁ、それはたんに人と話すのが苦手なだけ。特に初対面の人は正直キョどるよw

トントン：えっ？でも俺には普通に話しかけられとったやん？

貴女：睡眠不足パワーは何にも優る。

と、言うとトンちゃんは「なるほどなｗ」と察し。

「疲れとれたか？」と私の体を労わってくれた。

やっぱ、うん。中身もイケメンやね！

勿論疲れはばっちり取れました。トンちゃんのお布団フッカフッカよ

後で、どこのか聞いとこうかな・・・やっぱやめよう、お値段高そう。




そこで、私のお腹がなりトンちゃんが朝ごはん(と、言う名の昼飯)を作ってくれることに。

流石に悪いので、私がやろうか？と聞けば

トントン：ええよ。座っときお客さんなんやから。それに疲れとるやろ？

と、ココアを持ってきてくれた。

何この人・・・これで彼女居らんとか嘘やろと思い

貴女：ホンマにトンちゃんって童 貞なん？


って聞いたら、昼ご飯抜きにされそうになったんで全力で謝っといた。

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