「実況者」社畜系実況者の非日常？「ｗｒｗｒｄ！」

part13 ページ16

近づいてきてくれたトントンさんに顔を近づける。

トントンさんは、「なっ・・・！？」驚き顔を赤くし

オスマンさんは「大胆めう〜」とこちらをニコニコ眺め

社長は軽蔑の眼差しを向けているが気にしない。

トントンさんの耳元で「女子トイレ」

と、言えば驚いた顔で「トイレ行きたいん？」

って聞いてきたので。

貴女：耳澄ましてください。

トントンさんも私の言った意図が分かっていなかったみたいだが＿＿＿＿＿

社長





オスマンさん






そして、トントンさんの順で私が言った意味を理解したのだろう。





社長と対面したとき以上に場が凍り付いた気がする。


さっきまでめうめういっていたオスマンさんも


優しく笑っていたトントンさんさえ・・・

一切笑っておらず、それは恐怖を感じてしまうほど＿＿＿＿

トントン：（人1）さんありがとうな。


そう、言うトントンさんの目は全く笑っておらず。

3人は女子トイレに向かっていった。






私はそっと、手を合わせオフィスに戻りましたまる

いや、だってあのままアソコに居ちゃ駄目だって本能が告げてたし←

流石に鬱さんでも死 ぬ所見たくないし(死 ぬ前提)

まぁ、そこまではしないだろうけどさ・・・多分

でも、そんぐらいあの3方怖かったデス。

今回の件で鬱さん懲りて真面目に仕事してくれればええんやけどなぁ〜

と、思いつつ

着々と仕事を進め・・・

無事に終わり家に帰ろうとしたが＿＿＿＿＿

今までの疲れとさっきの出来事が色々重なり体は限界を告げていた。


私は、そっと自分のデスクに体を預け、意識を手放した。

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