�Ｈ爐判于颪辰燭△瞭�* ~9~ ページ12
思う存分ダンスの練習をして、体力が限界を迎えてきた頃、外も暗くなりそうだし帰ろう、とレッスン室を後にする。
暗くなる前に早く帰ろう、と足早に出入口に向かおうとすると、廊下の曲がり角の奥の方から声が聞こえてきた。
Jr 1 「なぁなぁ、成瀬Aって子どう思う?」
え…?私の名前、、??
Jr 2「あー最近入った女??男目当てに決まってるだろ笑」
男目当て…??どういうこと、?
Jr 1 「ジャニーズに女なんていらねぇんだよ」
Jr 2「まじそれな、女が入ってきたことで俺らは人気になるどころか人生めちゃくちゃになるわ、どうしてくれるんだよまじで、!!」
え、、私のせいで…この人たちの人生めちゃくちゃになるの?どうして?…意味わかんない。
私は…やっぱりいらない存在、、?
Jr 1 「あいつどうにかしてやめさせねぇ?」
Jr 2 「そうだな、何かいい方法あるかな」
まって、こわい、こっちにくる!逃げなきゃ…!!!
…っ、え?? 足が、、動かない…!!どうして、?ねぇこんな時に限って、、!!
Jr 1「とりあえず明日声かけるしかねえな、いい先輩装ってさ」
ねぇやだ、くる、まって、こないで…!!
むりだ、、こうなったら…なんか、なんか言わなきゃ…!!!
「わ、わたし!!!!男目当て?とかそんなんで入ったんじゃありません!!!!」
Jr 1 「うわっ、びっくりした、!!お前聞いてたの?」
Jr 2「は、盗み聞きかよ、趣味悪ぃな笑」
近づいてきて、肩を掴まれる
「ひゃっ…」
怖くて目をつぶる
Jr 2 「まって、よく見たらこいつめっちゃ可愛いんだけど。」
Jr 1「…なあ、俺、、いいこと思いついた。襲っちゃえばいいんじゃね?…別の意味で」
なに?別の意味?どういうこと…?
Jr 2「名案だけど…バレたらやべぇだろ、」
Jr 1「大丈夫大丈夫、こいつ口止めすればな、」
頭を押さえつけられて、唇に暖かい感触を感じる。
なに、、これ?どういうこと?
私…殺される?
怖くて目が開けられない。
っ、だれか…!!!だれか、助けてっ…!!!!
嶺亜「おい、お前ら。…何してんの?」
へっ…??だれ?
私を救ってくれたのは、、
嶺亜「何も知らないで言いたい放題いってんじゃねぇよ
…あと……二度とこいつに触れんな!!!」
綺麗な王子様だった。
�と爐判于颪辰燭△瞭�* ~10~→←��彼と出会ったあの日* ~8~
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☆星-hikari-☆(プロフ) - ひなた様 コメントありがとうございます!!めちゃめちゃ嬉しいです泣 更新頑張ります(ง •̀ω•́)ง✧ (2021年11月21日 16時) (
レス) id: f5931dbfd4 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 面白いです！最高です更新楽しみにしてます(*^^*) (2021年11月21日 15時) (レス) @page32 id: 554c15bc5e (このIDを非表示/違反報告)
☆星-hikari-☆(プロフ) - Cancake様 コメントありがとうございます!!嬉しすぎます泣 今の段階ではドS感薄めで、好きな人を手に入れられないもどかしさがポジティブ嶺亜くんをネガティブ気味にしちゃってます、完全な妄想ですが!!汗 本当にありがとうございます(><)更新頻度上げていきますね\★/ (2021年11月20日 5時) (レス) @page30 id: f5931dbfd4 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - いつも素敵な作品をありがとうございます！楽しみに読ませていただいてます！れいあの、ちょっとツンデレだけど、可愛いと思ったら急にかっこよくなるみたいなところが好きなので、作者さんが描く嶺亜が、ドンピシャです！ これからも更新頑張ってください！ (2021年11月19日 9時) (レス) id: 33bb9fb9e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*~hikari~* | 作成日時：2021年10月16日 7時
