７話 ページ9
A)･･･私は、星の欠片のある場所なんて知らない･･･。
総隊長(闇軍))それは、まだ聖天使として覚醒していないからだ。
どちらにせよ、いつかは覚醒するだろう。だから、お前はこちら側にも、光軍側にも必要な存在なんだよ。
A)･･･私は、ついていったりなんかしない！
総隊長(闇軍))抵抗するなら仕方ない。手荒な事はしたくないが、力ずくで連れて行くことにしよう。
A)っ･･･(総隊長となるとかなり強いはず。私一人じゃ、勝ち目は無い。)
柊)A！！俺も、手伝う！
総隊長(闇軍))風波 柊･････か。隊士の中で１番目と２番目に強い二人がそろったか･･･。面倒だ、今回は引こう。
A)待てっ！････････っ。
総隊長(闇軍))････また、会おう。華月 A。
A)･･･････逃げられた。
柊･････････私達の話聞いてたよね？
柊)･･･あぁ････････。こっちの総隊長に報告すべきだと思うけど、今のが知れたら･････きっとAは、利用される･････。どんな手を使ってでも、早く覚醒させられると思う。
俺は、この事はまだ言わない方がいいと思う。
A)････わかった。言わない。
･･･････････ありがと。
柊)Aが、落ち着いたらここの状況の報告に行こうぜ。
A)うん、ゴメン。
私は、まだ信じられていなかった･････。
でも、確かに魔剣の色の事については、そう考えると説明がつく。
今の話が本当であれば、この争いは私が覚醒するまで続くと言う事･･･。
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なんか、ぐちゃぐちゃで、分かりにくかったかな････。
次、どうぞ！
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作者名：蒼夜観月 | 作成日時：2012年1月8日 0時
