帰宅 ページ9
あ「あ、お母さん」
そこには、何やらニヤニヤしながらお母さんが立っていた
母「なになに、さっきの人彼氏?」
あ「はぁ!?そんなわけないでしょ!」
母「あら、そうなの?けど顔が真っ赤よ。」
え、嘘!?
無意識に顔が赤くなっていた。
あ「あ、あの人は隣の席の黒尾さん男子バレーをやっていて今日マネージャーとして頼まれたの!」
母「それで、マネージャーするの?」
あ「う、うん。私が男性恐怖症ってことを言ったら、マネージャー頼まれたから....男性恐怖症を治すためにもかねて言ってくれたの。」
母「そうなの、よかったじゃない」
あ「うん、部活もちょっと楽しそう。あ、あとね学校で発作が起きたんだ。その時も黒尾さんが助けてくれたの、それで家まで送ってもらった。」
母「あら、そうだったの。」
あ「まあ、まさかバスであった人だとは思って無かったけどね。偶然隣の席になるなんて、しかも家まで隣なんてちょっとビックリする。」
母「それは、ビックリするわね」
と苦笑しながら言った
母「まあ、引越したかいがあったんじゃあないの?」
あ「うん、そうだね」
最初は嫌がってたけど....これは、これでありかも。
母「とりあえずもう、着替えて来なさい。もう、夕食の用意出来てるわよ。」
あ「はーい」
私の部屋へ向かった
それから夕食を食べ、お風呂に、入り。
今、私は布団の中で、ゴロゴロしていた。
本当に今日は色々あったな....と思いながら
私は睡魔に襲われ眠ってしまった。
〜作者のお知らせ〜
新しい作品作っちゃいました
どうぞこれです↓
【ハイキュー!!】本当の嘘つきは、ダレ....?
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hite/
死ネタが、あります
あるゲームをすると言う感じです
詳しくは、見たらわかると思います(^-^;)
すいません、説明が下手で....。
以上作者からのお知らせでした!
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作者名:ハイカラ | 作成日時:2015年1月14日 1時