検索窓
今日:7 hit、昨日:20 hit、合計:69,505 hit

第11話 ページ11

ヒチョルは楽屋に戻り、オモニに電話をする。

まわりのメンバーは、大丈夫かと心配している。

HC「オモニ、マネヒョンからもイ・スマン会長からもオッケーをもらったから、仕事が終わったら行くから、準備しといて」

イ・スマン会長の名前まで出てきたので、メンバーはビックリしている。

イトゥクが心配になり、電話の終わったヒチョルに話しかける。

LT「ヒチョル、オモニからなんの電話だったの?マネヒョンやイ・スマン会長にまで確認するなんて?何かあったのか?」

HC「今は言えない。帰ってから話す。ただ、先に謝っとく。すまん。お前たちにも迷惑かけるかもしれない」

LT「俺たちにも迷惑がかかるって、なに?でも、ヒチョルがそんなに謝られたら、しょうがないよ。帰ったら、絶対教えるよ。でも、スキャンダルじゃないよな?」

HC「スキャンダルじゃない。俺早く終わらせて、実家に行きたいんだけど。先にインタビュー答えていいか」

SM「ヒョン、先に行っていいよ」

メンバーみんな、そんなヒチョルを見ていて、早く仕事を終わらせるように協力した。

HC「ごめんな。協力してもらって、先にあがる。マネヒョン、俺1度宿舎に帰って、自分の車で実家にいってくるから」

MJ「おぅ。気を付けろよ」

ヒチョルは急いで楽屋を出ていった。

メンバーは、その姿を心配そうに見送った。

第12話→←第10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (117 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
250人がお気に入り
設定タグ:SUPERJUNIOR , , ヒチョル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

乃愛(プロフ) - 更新ありがとうございます!! (2015年2月23日 16時) (レス) id: 70cd0c5e23 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 久々の更新でどう書くのか忘れてしまいまして。待っていてくれてありがとうございます。 (2015年2月22日 22時) (レス) id: 4365715613 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新、待ってたーーー! (2015年2月22日 22時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - ドンへの笑顔好きだ!! (2014年10月6日 0時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 今日はSMTOWNに参戦してきます。久々に更新!皆さん、楽しんでください (2014年10月4日 12時) (レス) id: cbebda93ed (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぃ | 作成日時:2014年2月18日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。