強くなりたいだけなのに

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数日後私はすっかり回復し



今は悟先生の所に向かっていた



虎｢あー！先生！ナナミンも！｣


『お久しぶりです』


着くとそこには七海さんもいた


虎｢先生！早くみんなの所行こうぜ！｣


早くみんなに会いたがってる悠


しかし


五｢悠仁…もしかしてここまで引っ張って普通に登場するつもり？｣


虎｢え！？違うの！？｣


五｢死んだ仲間が2ヶ月後実は生きてたなんて術師やっててもそうないよ｣


逆にないのが普通なんだわ


と脳内でツッコむ


五｢やるでしょ？サプライズ｣


虎｢サプライズ…｣


五｢ま、僕に任せてよ｣


五｢1年は嬉しさと驚きで笑い泣き、2年も京都ももらい泣き。嗚咽のあまりゲロを吐く物も現れ最終的に地球温暖化も解決する｣


いや、するわけねぇじゃん


またも脳内でつっこむが


虎｢イイネ！｣


悠仁はのる気満々


虎｢何したらいい！？先生俺何したらいい！？｣


五｢何もしなくていい！僕の言う通りにしろ！｣


虎｢だから何したらいい！？｣


『はぁ…』


とため息をつく


七｢華雅美さんも大変ですね。お疲れ様です｣


『ありがとうございます…』

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