過去編3 ページ38
意識が戻ると私は
手は手錠で後ろに縛られ
足には足枷が付いていた
『な、に…これ…』
混乱していると急にドアが乱暴に開けられた
「ほらよ」
と扉から出てきたのは私の事を誘拐したであろう
黒髪で赤い目をした顔に傷がある男の人と
祖父「A!!」
祖母「大丈夫かい!?」
私の祖父母だった
『な、んで…!!』
祖父「怪我はないか?」
祖母「無事でよかった…」
と私に抱きつく祖父母
祖父「最後によく聞いてくれ」
『最後…?』
祖父「お前には力がある人を助けろ。強くなれ。そして何があろうと生きるんだ。消えない痛みを抱こうとも。華雅美として恥じぬよう強く美しく生きろ」
祖母「全てが嫌になっても…闇に堕ちてはダメよ。命を投げ出さないで。正しく生きれば善人はいつか報われるわ。そして…長く…幸せに生きて…!!貴方の母の分も…早死とか変な死に方は許さないからね…」
と言う祖父母
「「大好きだよA」」
そう言うと祖父母達は後ろから心臓辺りを刺された
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茶漬けが食べたい(プロフ) - 紅花さん» 実は書く予定だったんですよね( ¯ω¯ )☆リクエストありがとうございます! (2020年11月24日 23時) (レス) id: c69c184f8d (このIDを非表示/違反報告)
茶漬けが食べたい(プロフ) - 緋月さん» 了解致しました!リクエストありがとうございます!! (2020年11月24日 23時) (レス) id: c69c184f8d (このIDを非表示/違反報告)
紅花(プロフ) - 虎杖と夢主ちゃんがカップルの時のお家デート?みたいなのが見たいです!! (2020年11月24日 23時) (レス) id: 240fb57e20 (このIDを非表示/違反報告)
緋月(プロフ) - 高校時代の五条先生と夢主ちゃんの絡みが見たいです! (2020年11月24日 22時) (レス) id: 64046e9ad0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茶漬けが食べたい | 作成日時:2020年11月22日 14時