強くなりたいだけなのに

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突如女の子のタイプを聞き出した東堂先輩


そういうのは私がいない時と自由時間の時に聞いてもらっても？？


虎｢女のタイプ？なんで今そんな事聞くんだよ｣


よく言った悠仁


東｢気にするな。ただの品定めだ｣


虎｢よくわかんねぇけど強いて言うなら…｣


と1度私を見る悠仁


え、なんすか…(震え


なんで私の事見た？


虎｢尻と身長のデカい女の子…｣


と言った


全く私当てはまらないじゃん！！(実は当てはまってます


なんで私の事見た？((2回目


すると東堂先輩は突然上を向き


東｢…地元じゃ負け知らず…か…｣


と泣き出した


東｢どうやら、俺達は親友の様だな｣


虎｢今名前聞いたのに？｣


『いや、私違います』


東｢そんなこと言うなシスター｣


いやガチで違うんだって


と思っていると


突如京都校の人達に囲まれた


『は！？』


メカの人は容赦なく私と悠仁に向かってビームを打ってきた


虎｢ビーム！？｣


彼らが何をしようとしているのかは直ぐに分かった


悠仁から箱から出てきた時の京都校の学長の反応


恐らくこの人達(京都校の生徒)は悠仁を殺そうとしてる


私はこの状況からどう逃げるか考えていると


パンっと音が聞こえた


それと同時悠仁と東堂先輩の居場所が入れ替わった


パンっともう一度音がなると私も悠仁と同じ所に移動していた


東｢おい｣


東堂先輩は仲間である男の人に殴りかかった


東｢言ったよな。邪魔をすれば殺すと｣


｢ちがうなをお前は指図すれば殺すと言った｣


東｢同じ事だ。帰れ｣


そう東堂先輩が言うと


男の人はあっさり引いて行った


｢ちゃんと殺せよ｣


東｢それは虎杖次第だ｣


東｢なんせ俺は親友に手加減するような野暮な漢じゃないからな｣

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