光の花を咲かせましょう。〜Part4〜

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麻「はいっ・・・ていうかなんでここで？いいの？」



中「いいの。ってことで、結婚します！批判とかいろいろあるかもしれませんが今日だけは笑顔で。お願いします。僕からは以上です！・・・麻莉亜、こっち。」



伊「ということで、山田！どうでしたかー？」



山「え、とりあえずびっくりした！だって、俺ら何も聞かされてなかったからね！？びっくりしたわ！」



伊「まぁ、サプライズ大成功ってことでね。」




伊「えー、次、光！」



八「おー、俺か。」



伊「光！光は、俺が癌になってどうしようか悩んでた時、話を聞いてくれたよね。ちゃんと話を聞いてくれてうれしかった。ありがとう。」



八「別に普通だろ。」



伊「それから、泣いてるときにずっとそばに居てくれたよね。えー、嬉しかったです。これからも頼りがいのある、お父さん的な？そんな感じで頑張ってください。大好きです。」



八「うわ、何それ。でも、ありがとう。」



伊「ほれ、かがめ！」



八「あ、これ、俺が欲しかったやつだ！ありがとうー。」



伊「いいえー。ってな、何！？」



八「いいじゃん、これぐらい。あんまり俺からハグなんかしないだろ。」



光には黄緑色のネックレス。



伊「まぁ、そうだけど。さ、最後は薮。」



薮「なんで俺、最後なんだよ。」


伊「いいだろ別に。」



薮「あ、そう。」

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