太鼓の達人【夢短編集】Part1

バッドアップルの思い+α ページ41

アップル｢(本当は...戦いたくなんてない...私は二人に和解して欲しいだけ...でも、もうどうしようもない...)｣

束ね糸｢さあて、行くわよ...個s...｣

その時

？｢うるせーよ！｣

双竜｢あ、UNDEAD HEART(怒りのWarriors)だ｣

アンデッド｢さっきから個性だのなんだの、騒がしいって兄さん達が言ってたよ！で、何かあったの？｣

アップル｢私から話します｣

かくかくしかじか

アンデッド｢ふーん、それはヤバいね...部外者の私が言うのもなんだけどさ...｣

紫煌｢...｣

アンデッド｢それは、あんただけの大切な名前だろ？自分の名前に誇りを持ちなよ。｣

束ね糸｢束ね糸は私だけの名前...｣

アンデッド｢そうさ。それにあんたの能力も十分凄いじゃないか。だからさ、そんなひどい事しなくてもいいんじゃない？｣

双竜｢アンデッドハートが珍しくいい事言ってる...｣

アンデッド｢スペルカード発動。血符『地獄墜落』｣

双竜｢ごめんなさーい！｣

束ね糸｢ごめんなさい、姉さん。私が間違っていたわ。｣

紫煌｢いいのよ。それより、また一緒に暮らさない？｣

アップル｢え、いいのですか？｣

紫煌｢いいのよ。歓迎するわ。｣

束ね糸｢姉さん...ありがとう...｣

こうして、紫煌達は和解したのであった

ひなさんの作品読みます(2018年6月30日(土))→←紫煌・束ね糸、バッドアップルの過去

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