7.僕の決意 ページ9
あの後、真希は1日安静ということで家入先生の監視下で1日過ごすことに。
僕は任務がなかったので邸宅の管理の案件を進めていた
僕『ハァ…疲れた。』
やっと資料を作成し終わって、配達用のカラスのアイに資料を持たせて、見えないように透明化の術式をかけて飛ばした。
冷蔵庫を開けてコーラやお茶がなくなったのに気づいて買いに行った。
ガタン
僕『重いな。でもこれでしばらくは何も買わなくて良いか。』
今日はミルクティーを買った。
そしたら当たりが出でもう一つミルクティーが出てきた。
僕『2個も飲めない…』
そんな時
真希『A。』
後ろを向くと真希が居た
僕『家入さんは?』
真希『許可もらったから。』
そう言って隣に座った
真希『それ。飲む。』
真希は僕の手にあるミルクティーを指差して言った
僕『あ、ありがとう。』
手渡して飲む。
沈黙が続いた
真希『ありがとう。』
僕『え?』
真希『アイツ(五条)から聞いた。術式で治癒してくれたんだってな。』
僕『別に…光那のおかげだよ。』
僕は別に…何もしていない
好きだって気づいても
もう遅い。
俺は…真希を守れたかな…
僕『もう部屋戻るね。体冷やさないでね。お大事に。』
そのままその場をさった
next…
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黒闇 蓮 - 星見 桜@プロフ必読さん» ありがとうございます! (2021年1月23日 8時) (レス) id: a4ec95ce1a (このIDを非表示/違反報告)
星見 桜@プロフ必読(プロフ) - 星見桜です!この度は、詩を借りてくださりありがとうございます。詩の一人称を「僕」から「私」に変えること、OKにしました!変えていいですよ。 (2021年1月22日 21時) (レス) id: 25d3ac3089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒闇 蓮 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nchvbdg/
作成日時:2021年1月22日 12時