☆42☆ ページ9
ルル
「マリーさん…その目」
真っ先に気づいたのはルルだった。
クラピカ
「!まさか君も緋の目を…」
ハクア
「クルタ族だったの!」
3人は驚きのあまり、緋の目になっていた。
キド
「お前達!もしかしてカゲロウデイズに⁉」
カノ
「でもそしたら蛇の数が合わないよ。」
全員
「「「…え?」」」
ゴン
「カゲロウデイズって何?」
セト
「カゲロウデイズは説明するとややこしいんすけど、それに飲み込まれると何らかの能力を得るんす!そしてその能力を使う時に目が赤くなるんすよ。こんな風に」
そしてセトの目は赤くなった。
セト
「あ、今カッコいいって思ったすね?」
ゴン
「え⁉なんでわかるの⁉」
セト
「それが俺の能力っす!」
ヒビヤ
「こっちの説明はいいでしょ?君らの言うクルタ族の説明してくれない?」
ヒビヤはコノハの服を引っ張りながら言った。
コノハ
「ネギm」
ヒビヤ
「後で」
ハクア
「クルタ族は森の中で暮らす少数民族です。私とクラピカとルルちゃんがクルタ族です。クルタ族は感情が高まると目が緋色になるんです。それは世界7大美色の1つで、四年前に幻影旅団という盗賊に襲われ、私達以外は死亡しました。…目を取られて」
クラピカ
「我々は仲間の目を探しているんだ。目が赤くなるのを見てクルタ族と勘違いしたんだ」
キド
「お互い色々あるもんだな」
その後も話は尽きることはなく進められた。ゴンとキルア、コノハとセト、マリーは出店へと向かった。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金盥 - ルルちゃん可愛すぎてではないでしょうか!?ハクアちゃんお誕生日おめでとう!! (2017年12月12日 23時) (レス) id: 1b57f3b895 (このIDを非表示/違反報告)
こはく(プロフ) - あー 大好きです(はぁと 私も更新しよかな… (2017年10月9日 23時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - みーとぅーです! (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - イラストありがとうございます!コハクさんのイラスト大好きです! (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - え!?やっぱりスペル間違ってました!? (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんご | 作成日時:2017年4月25日 22時