白と緋色が組み合う日 2

☆64☆ ページ35

キルアの言う通り、クルタの3人には抑えられなかった残りの2人はゴン達の方へ仕掛けに行った。

クラピカ
「ゴン！キルア！レオリオの鍵を取らせるな！」

ゴン／キルア
「「おう！！」」

クラピカはそう叫び、悪戯っぽい笑みをハクアとルルに向けた。

ルル
(クラピカ兄のあんな顔初めてみた…)

クラピカ
「お前らが言わないと言うのなら、勝手に探させてもらう」

クラピカはそう言い、服を脱がせ始めようとし、手を止めた。

クラピカ
「ルル、ハクア。2人はこちらをみないほうがいい。…特にルル」

ルル
「え…？なんで？」

ハクア
「いいからいいから。ルルちゃんに教育上よろしく無いからよ〜」

ハクアはそう言い、半分強引にルルの視界に決してクラピカが入らないようにした。ルルは本当に不思議そうな顔をしていた。

クラハク
((ルルに/ルルちゃん男性の全裸なんて見せてはいけない…！ルルが汚れてしまう…！←))

続編！！→←☆63☆

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