☆52☆ ページ23
コノハ
「ふぃんふぁふよふぁっふぁ…(みんな強かった…)」
コノハはネギマをモグモグしながら言った。まだ手には多くのネギまがある。
ゴン
(美味しそうだなー)
クラピカ
(あの量を1人で食べるのか…？)
セト
「次の準決勝も皆さん頑張って下さいっす！」
セトの横でカノもウンウンと首を振っていた。
カノ
「ねーねーハクアちゃーん！君みたいな優しくて可愛い女の子ってどうすればできるのかな？」
カノはハクアの首に手を回し、ハクアの頬をツンツンしながら言った。
ハクア
「わ、私…そんなに可愛くないですし、別にそんな優しいわけでも…」
ハクアはカノの手を振り払うのは失礼だと思い、されるがままだった。
カノ
「いや〜メカクシ団の女性陣と比べれば一目瞭然！なんたって暴力は無いし、(キドをチラッ)味覚は良いし、(モモをチラッ)根が腐ってないし…(エネをチラッ)…ね〜つぼm((殴」
キドは自分の下の名前を言われそうになり、カノをぶん殴った。
キド
「調子にのるな！」
カノ
「す、すびまぜんでした…」
カノの頬は赤く腫れあがっていた。
ルル
「だ、大丈夫…？」
キド
「ルル、いつものことだから気にしなくて良い」
キドの言葉にメカクシ団のメンバーはウンウンと頷いた。
モモ
「カノさんっ！味覚おかしくないっていつも言ってるじゃないですか！！」
シンタロー
「いや、残念ながらそれはカノの方が正しい(正論)」
シンタローはまたしてもため息をつきながら言った。その途端ハクアとクラピカは悟った。メカクシ団のオカンはキドとシンタローだ…と。
レオリオ
「味覚がおかしいって…？」
ヒビヤ
「おじさんはおしるこの入ったコーラを飲んで見たい？」
レオリオ
「いや(即答)」
ヒビヤ
「おばさん…モモのことね。おばさんはそのおしるコーラ味のものが好きなんだ…」
クラピカ
「な、成る程…な」
キルア
「…世界にはいろんな奴がいるもんだな」
全ーキルア&モモ
「「「…(コクリ)」」」
モモ
「え？どういう事？」
モモはその後ヒビヤに詳しく説明されて無茶苦茶へこんでいたとか。
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金盥 - ルルちゃん可愛すぎてではないでしょうか！？ハクアちゃんお誕生日おめでとう！！ (2017年12月12日 23時) (
レス) id: 1b57f3b895 (このIDを非表示/違反報告)
こはく(プロフ) - あー 大好きです(はぁと 私も更新しよかな… (2017年10月9日 23時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - みーとぅーです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - イラストありがとうございます！コハクさんのイラスト大好きです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - え！？やっぱりスペル間違ってました！？ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2017年4月25日 22時
