☆36☆ ページ3
ハクア&ルル
「「きゃ！」」
急に抱きつかれて2人は驚きの声を上げた。
？
「あ、驚かせてごめんね？私はモモ！アイドルをやってます！…ってああ！人とぶつかったりすると団長さんの能力って解除されちゃうんだっけ⁉でもここら辺は私が出てるテレビは放送されてないってお兄ちゃんが言ってたような…。って皆いないし！全くどこでいなくなったんだか…。後で探さないと！にしても今日暑いな〜。パーカー置いてこればよかった…。人多いから余計暑いよね〜。そうだ、マリーちゃんはこの人混みで大丈夫かな？まあセットさんがいるからいっか！あ、そうそう！2人とも名前は？」
オレンジ色の髪の女の子…モモのなんとまあ喋ること。そのマシンガントークに、ぽかんと口が塞がらない様子だった2人だが、問いかけられて正気に戻った。
ハクア
「私はハクアって言います！こっちの子はルルちゃん。人見知り…ではないんですけど、モモちゃん…でいいんですよね？の迫力に驚いちゃったみたいですね」
ルルはハクアの陰に隠れていた。
モモ
「ハクアちゃんに、ルルちゃんね！宜しく！あ、ハクアちゃん！呼び捨てでいいよ！」
モモは満面の笑みを浮かべて言った。
ハクア
「分かった！モモちゃん、よr」
？
「キサラギ！どこに行った！」
？1
「モモ！1人で勝手に行くなって言っただろうが！」
？2
「ご主人〜あっちに射的がありましたよ！後でやりましょうよ！ね？ね？」
？3
「人がいっぱい〜(*_*)」
?4
「大丈夫っすよ、マリー。みんな一緒にいるっすから！」
?5
「キサラギちゃーん。おしるコーラ買ってあげるから出ておいで〜」
?6
「…お腹空いた…」
?7
「おばさーん！…メンドくさいな…全く」
ハクアの声が遮られ、大勢の人が…8人の人がそれぞれが何かを話しながら来た。それも全員が全員一度見たら忘れられないと言ったような面々だった。
モモ
「あ！皆！」
モモはその大勢の人に手を振った。
大勢の人の中の二人
「「モモ！/キサラギ！」」
そのうち赤いジャージを着た人と紫色のパーカーを着た人がモモの名前を呼び、凄い形相で近づいてきた。
赤いジャージの人
「モモお前なあ！そのすぐ一人で勝手な行動をする癖治せ！そのせいで俺たちにどれだけ迷惑かけてると思ってるんだ！…っつうか俺らがすぐお前を見つけたって事は、キドの能力が解除されてるっつう証拠じゃねえか！」
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金盥 - ルルちゃん可愛すぎてではないでしょうか！？ハクアちゃんお誕生日おめでとう！！ (2017年12月12日 23時) (
レス) id: 1b57f3b895 (このIDを非表示/違反報告)
こはく(プロフ) - あー 大好きです(はぁと 私も更新しよかな… (2017年10月9日 23時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - みーとぅーです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - イラストありがとうございます！コハクさんのイラスト大好きです！ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - え！？やっぱりスペル間違ってました！？ (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2017年4月25日 22時
