好きだったのは昨日まで。束縛… (オリジナル) ２

５０ 助け　　 ページ27

「・・・・・・・・・・・・」


私の心は真っ暗だった


「・・・・・・・・・・・・」


全然分からない。


どっちを信じればいいの？


「・・・・・いやだ・・・・」


ガチャッ


(人１)「A・・・」


「お兄ちゃん・・・・」


つらい・・・苦しい・・・・


お兄ちゃんの顔を見ると(人３)を思い出す。


(人１)「(人４)のことなんて・・・忘れさせてやる・・・それじゃあダメか？」


「忘れ・・・させる・・・？」


chu


(人１)「・・・・・・・・・・・」


「・・・考えさせて」


(人１)「分かった」


「・・・ありがとう」


――――――――――――――――――――――――――――――――――


(人４)「・・・・・・電話」


ガバッ


(人４)「そうか！！！電話だ！！！！！！！」


でも・・・・出てくれるだろうか・・・


とにかく・・・かけてみよう・・・


プルルルルルルルルルルルルルルル


ガチャッ


「はい・・・」


(人４)「A！！！！・・・今電話しても平気か？」


「・・・・・・・うん・・・お兄ちゃん外出してるから・・・」


(人４)「こんな夜遅くにごめんな・・・」


「ううん・・・」


(人４)「(人１)になにもされてないか？」


「うん・・・大丈夫だよ・・・グスッ」


(人４)「え！？A！？大丈夫か！？泣いてるのか・・・」


「久しぶりに声聞いたら・・・・なんかね＾＾」


(人４)「そうか・・・」


「えへへ・・・＾＾」


(人４)「俺は・・・Aを守る！！！！彼氏として・・・」


「・・・・・・・！！！！！！！！！！！！」


(人４)「俺は・・・Aのことが・・・大大大大大だーい好きだからなっ////！！」


「・・・ありがとう///＾＾」


――――――――――――――――――――――――――――――――――


〜作者のぺぇじ〜


長いっ((殴


あははははっ

祝！！！！５０話！！！！！→←４９ 失格

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