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｢え〜〜!?どうしたのルフィ!?歯が痛い!?最近美味しいものばかり食べすぎるからだよ〜!!まったくも〜!!こ・ま・った・な〜〜!!!｣
ﾙﾌｨ｢へぶぶぶぶぶぶぶ!!!!｣
ｳｿｯﾌﾟ/ﾅﾐ(ナイスA!!)
ﾜﾝﾀﾞ｢え……“ニンジャ”とは……ゆティア何か知っているのか?｣
ﾌﾞﾙｯｸ｢いえいえまったく!!……えー……“カンジャ”!!患者の具合はどうかと…!!ねぇ、Aさん!?｣
｢そうそう!!公爵様が心配で!!｣
ﾜﾝﾀﾞ｢あぁ、公爵様の療養所ならもう見えた。出向いてもらって悪いな……話の続きは後にしよう｣
｢……はぁ……あ、危なかった……｣
ﾅﾐ｢ありがとう、A。咄嗟に誤魔化してくれて助かったわ｣
何とかワンダさんを誤魔化すことができ、ホッと胸を撫で下ろす。
ついさっきブルックが忠告したばかりなのにも関わらず、堂々とニンジャと発言したルフィの頬を高速で平手打ちした。
そして、ワンダさんの気を逸らそうと、ルフィの頬を往復ビンタしながら下手な芝居を演じた。
言わずもがな、ルフィは私だけでなくブルック/ナミ/ウソップにボコボコにされていた。
そんな思いで着いたイヌアラシ公爵の療養所では、シシリアンというライオンのミンク族と出会った。
シシリアンさんも他のミンク族同様、私達を恩人と呼び、頭を下げて礼を述べた。
診療所の中へ入ると、大柄な犬のミンク族のイヌアラシ公爵が包帯を至る所に巻いて療養していた。
ｲﾇｱﾗｼ｢ゆガラ達が……“麦わらの一味”かね。何から何まで救われてしまったな。本当にありがとう｣
ﾙﾌｨ｢仲間達が助けたらしいんだけど、まだ詳しく聞けてねェんだ｣
ｲﾇｱﾗｼ｢いや、ゆガラ達にもさ……“麦わらのルフィ”君｣
ﾙﾌｨ｢? ……しかしおっさん、相当強ェな!!｣
ﾜﾝﾀﾞ｢何を!!無礼だぞ、公爵様はこの国一番の戦士だ!!｣
ｲﾇｱﾗｼ｢フフ……おいよせ、それが敗者にかける言葉か｣
イヌアラシ公爵の言葉にワンダさんは｢敗者だなんて!!ジャックがあんな兵器をこの国に持ち込まなければ!!｣と心底悔しそうに叫んだ。
ﾙﾌｨ｢ん……?兵器?｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢うん、そうなんだルフィ!この国を滅ぼしたのは……シーザーの“毒ガス兵器”だ!!!｣
｢!? シーザーの……んぶ!!!｣
ｳｿｯﾌﾟ｢あ、A!!｣
ｲﾇｱﾗｼ｢おお……あの骨の恩人もうまそうだが、この人間の匂いや手触りは素晴らしいな……｣
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なのは(プロフ) - 更新楽しいです！もしできれば、二年前と映画のストーリーも書きで欲しいです！ (2021年12月25日 3時) (
レス) id: 60efdb9fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - 春香さん» 2年前の話のことは書こうか迷っている段階ですが、ご希望があることを受け止め、どこかで入れられればいいなと考えております。 長文になってしまいすみません。この小説を応援して頂いて、本当にありがとうございます。 (2021年12月20日 0時) (レス) id: fbc5f54d3b (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - 春香さん» 折角申し出てくれましたのに、断ってしまい誠に申し訳ありません。ですが、この小説を応援してくれているお気持ちはとても伝わりました。これからも時間を見つけて続けられる限り頑張ろうと思っております。 (2021年12月20日 0時) (レス) id: fbc5f54d3b (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - 春香さん» しかし、この小説は私個人の趣味といった形で書いているので更新がとても不定期になるぐらいなので、そこに読者様の労力を費やしてしまうのは本当に申し訳ないと思い、合作やイラスト制作等は全てお断りするようにしています。 (2021年12月20日 0時) (レス) id: fbc5f54d3b (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - 春香さん» 春香さん、ご感想ありがとうございます。 拙い文章ですが、そう褒めて頂けてとても嬉しく思い、励みになります。 イラストの件ですが、まず、描きたいと思ってくれたこと大変有難く思っています。 (2021年12月20日 0時) (レス) id: fbc5f54d3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶。 | 作成日時：2021年11月16日 14時
