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このキラキラとした悪気のない満面の笑みを見てしまうと言葉に詰まってしまう。
正直言うと、物心ついた時からルフィが隣にいたからか、私も一緒にいる方が安心する。
それに、今回は何をしでかすのかと離れた場所でハラハラするよりも傍で見てた方が断っ然マシだ(経験論)。
｢────とりあえず、今の状況を整理しよう。｣
シーザー引き渡しチームは、ウソップ・ローさん・ロビンの三人。
このチームは、ドレスローザを通って、北へのびる長い長い橋を渡って、グリーンビットへ進む。
サニー号安全確保チームは、モモくん・ナミ・ブルック・チョッパーの4人。主に船番だが、異常事態が起き、もしローさん達に何かあったら｢ゾウ｣に向けて移動する。
そして、ここに居るルフィ・ゾロ・サンジ・フランキー・錦えもんさんは工場破壊&侍救出チームだ。もれなく私もこのチームになります、はい。
ルフィはスーツを着てないが、男性陣は錦えもんさんの術でスーツ＋サングラスor眼鏡をつけた姿に変装し、モサモサの白髭をつけてる。
逆にこの髭集団怪しい気がするのは私だけなのかな。
私は元々スーツ姿だけど、ルフィには先程髭をつけられ、フランキーが開発してくれた特殊サングラスをつけている。
何でも、これを付けていれば瞳の色が変わろうが相手には分からない仕様らしい。私の顔形に合わせて作ったからか、結構激しく動いても外れにくいんだとか。
この船大工、流石すぎる。
ｻﾝｼﾞ｢────しかし、妙だと思わねェか。仮にもこの国の王が今朝王位を放棄したばっかだぞ?おれァてっきりパニックにでもなってるかと…｣
｢うん…街に喋るオモチャがいるのもまだ受け入れられてないけど、このレストランも相当賑わってるし…｣
ﾙﾌｨ｢聞いてみよう!おい、おっさ…｣
ｻﾝｼﾞ｢やめろ!!｣
今朝の新聞一面に自分の顔が載ったことなど既に忘れてる様子のルフィ。初っ端からとてつもなく危険である。
店員｢お料理……お待たせしたとかしないとか!!｣
そこに、美味しそうな匂いを漂わせ、サルのオモチャの姿をした店員が料理を運んできた。
運ばれてきた三品の料理の1つが、“妖精のパンプキン入りガスパチョ”というもので、聞くところによると、この国では何百年も前から妖精の伝説が語り継がれているらしい。
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ツナ缶。(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます!更新がほんと遅いのでまちまちになってしまいますが、楽しんで頂ければ幸いです(*¨*)応援ありがとうございます！ (2020年5月23日 12時) (
レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 主人公が周りから好かれている感じがとてもいいです！逆ハー要素の程度もとても好きです！更新が止まっているようですが、続きが見れることを楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年4月17日 2時) (レス) id: 6bfb94eb02 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ミリアさん» 承諾して下さりありがとうございます。応援もありがとうございます! (2019年11月4日 23時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - こちらこそすみませんでした。更新頑張って下さいね！ (2019年11月4日 22時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ミリアさん» コメントありがとうございます。すみません、申し出はありがたいのですが、合作は出来ません。ワンピース以外の小説も書いておりまして、更新もかなり不定期なので自分の作品で私には手一杯なので、申し訳ありませんがお受けできません。ご了承下さい。 (2019年11月4日 22時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶。 | 作成日時：2019年11月3日 23時
