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ｻﾝｼﾞ｢大丈夫だよAちゃん。君なら乗り越えられる。それに、何かあったらルフィだけじゃなく、俺も守るからさ。｣
ｿﾞﾛ｢くよくよ悩み続けるのは柄じゃないだろ。お前は胸張って前を歩いてれば良いんだよ。｣
｢…………うん、そうだね。｣
3人の言う通りだ。ナミとロビンは、私の事を思って一生懸命考えてこの姿にしてくれたんだから、それに応えないとね。…まあ多少遊ばれた感は否めないけど。
｢よォし…滅多にない機会だし、どうせなら楽しまなきゃ損だよね!3人とも、元気づけてくれてありがとう!!｣
ｳｿｯﾌﾟ｢そうそう!自信持てって!!ナミやロビンが男装するならバレるかもしれんが、Aなら誰も女だと思わないからよ!!｣
｢……………｣
ﾌﾞﾙｯｸ｢ヨホホ!!確かにAさんなら大丈夫ですね!スーツもよくお似合いで、苦しくなさそうですし!………あ、あれ?Aさん?顔が怖いですよ?｣
｢……………｣
私は無言でウソップとブルックに歩み寄ると、ニッコリと笑う。それを見た2人の顔からは段々と血の気が引いていき、真っ青になっていった。
…………ゴンッッッッッッ!!!!
｢………ふぅ……うん、私2人のおかげで絶対の自信がついたよ。感謝しなきゃだね。さーて、もう1発………｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢ギャーーー!!!落ち着けA!!着陸する前に2人が重症になっちまうよ!!!｣
ﾌﾗﾝｷｰ｢もう遅くねぇか?｣
ﾌﾞﾙｯｸ/ｳｿｯﾌﾟ｢ず………ずびばぜん……でじ、だ………｣
-----------------
｢港町 アカシア｣のレストラン─────
ﾙﾌｨ｢……うし!これで俺とお揃いだな!｣
｢ごく自然に髭つけられたのはこの際良いとして…………ローさんの話を詳しく聞かずに街にまで入っちゃったこの状況………｣
かなりヤバい…………！！！！！
何か変な汗かいてきた。
ﾌﾗﾝｷｰ｢まぁ、いつもの如くAは気付いたらルフィに連行されてたからな……ナミも怒らんだろ。多分。｣
｢フランキー…そこは断言して欲しいなぁ…｣
ﾙﾌｨ｢にしし!Aと俺はいつでも一緒だからな!!｣
｢うっ………まぁ、そうだね。｣
ｻﾝｼﾞ｢お前の言う“一緒”は強制的な一緒だろうが!｣
ﾙﾌｨ｢だって、俺Aがいないと落ち着かねェんだよな〜｣
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ツナ缶。(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます!更新がほんと遅いのでまちまちになってしまいますが、楽しんで頂ければ幸いです(*¨*)応援ありがとうございます！ (2020年5月23日 12時) (
レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 主人公が周りから好かれている感じがとてもいいです！逆ハー要素の程度もとても好きです！更新が止まっているようですが、続きが見れることを楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年4月17日 2時) (レス) id: 6bfb94eb02 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ミリアさん» 承諾して下さりありがとうございます。応援もありがとうございます! (2019年11月4日 23時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - こちらこそすみませんでした。更新頑張って下さいね！ (2019年11月4日 22時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ミリアさん» コメントありがとうございます。すみません、申し出はありがたいのですが、合作は出来ません。ワンピース以外の小説も書いておりまして、更新もかなり不定期なので自分の作品で私には手一杯なので、申し訳ありませんがお受けできません。ご了承下さい。 (2019年11月4日 22時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶。 | 作成日時：2019年11月3日 23時
