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ﾛｰ｢…同盟を結んだ以上、お前達の希望をのむと言ったのは俺だ。無論、その分俺にも付き合ってもらう事になるだろうから謝る必要はねェよ。｣
｢そうですか…それを聞いてちょっと安心しました。｣
怒っていないとは分かっていても、本人から直接聞いた方が気持ちもはっきりしているので、私は胃痛の原因が少なくなった事にホッとした。
私の胃痛の原因はほぼルフィ関連だから、もう慢性的な気がしてる。(諦め)
ﾅﾐ｢A〜!!ちょっとこっちに来れる〜?｣
｢あ、はーい!!今行きまーす!!…それじゃあ私はこれで。ゆっくり飲んで体を暖めてくださいね。｣
そう告げて、もう邪魔にならないよう足早にナミの元へと急ぐ。
はーー、緊張した。変な顔してなかったかな…そもそも隠れてるのバレてた時点で気にするのも今更か…
海軍1(なぁ…何かスモやんの雰囲気が…いつもと違う気がしねェ?)
海軍2(あぁ…シーザーの毒ガスから仲間を助けられたって報告しようとしたが、ローとオルティースちゃんがいたから様子見してたが……)
海軍3(…まさか…オルティースちゃんのことが…!?)
海軍4(なわけねぇだろ!!あのスモやんだぞ!!)
海軍2(いや、有り得るな…2年前からたしぎちゃんとスモやんは麦わらの一味を知っていたらしい。もしかすると、その頃からスモやんは…)
海軍1(そんな…一途すぎるぜ…!!)
海軍3(……いや、もしかすると気付いてないかもしれねェ。ここはひっそりと応援した方がスモやんの為になる!!)
海軍1(禁断の恋だもんな……くっ……辛いぜスモやん…!!)
海軍4(よし、じゃあ俺達は今からスモやんの恋を見守り隊として活動開始だ!)
海軍3(お前さっきまで否定してたのにノリノリじゃねェか!!)
一方、Aとはまた違う場所で隠れ見ていた海軍4人達の脳内は、当事者達の与り知らぬ所でめくるめく恋愛ストーリーが織り成されていたのであった。
子供達に囲まれて談笑していたナミの元に着くと、トラファルガーさんとチョッパーの治療の賜物か、モチャが目を覚まし、｢Aお姉ちゃーん!!｣と手を振って待っていたのだ。
私は嬉しさのあまりモチャに抱き着いて涙を流し、｢チョッパーちゃんと同じ反応するね。｣とモチャは言い、照れ笑いを浮かべていた。
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ツナ缶。(プロフ) - 愛さん» コメントありがとうございます!更新がほんと遅いのでまちまちになってしまいますが、楽しんで頂ければ幸いです(*¨*)応援ありがとうございます！ (2020年5月23日 12時) (
レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 主人公が周りから好かれている感じがとてもいいです！逆ハー要素の程度もとても好きです！更新が止まっているようですが、続きが見れることを楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年4月17日 2時) (レス) id: 6bfb94eb02 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ミリアさん» 承諾して下さりありがとうございます。応援もありがとうございます! (2019年11月4日 23時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - こちらこそすみませんでした。更新頑張って下さいね！ (2019年11月4日 22時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ミリアさん» コメントありがとうございます。すみません、申し出はありがたいのですが、合作は出来ません。ワンピース以外の小説も書いておりまして、更新もかなり不定期なので自分の作品で私には手一杯なので、申し訳ありませんがお受けできません。ご了承下さい。 (2019年11月4日 22時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶。 | 作成日時：2019年11月3日 23時
