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シーザーの研究所 正面玄関前
ﾙﾌｨ｢マスター出て来ーーい!!!お前をブッ飛ばして誘拐してやるぞォ〜〜〜ムゴッ!!!フゴフゴ!!!｣
ﾛﾋﾞﾝ｢A、もう口押さえても遅いわよ。｣
グループ行動を開始し、ルフィ・フランキー・ロビン・おまけの私の計4人は、ルフィが風船のように膨らんで飛ぶという方法を使い、研究所入口まで移動してきた。
そこは既に海軍とシーザーの部下達の戦場となっており、突然現れたルフィ達に2組は困惑していたが、敵であることは間違いないと判断し襲いかかってきた。
ﾌﾗﾝｷｰ｢“ストロング〜〜
敵｢ギャアアアア!!!｣
ﾙﾌｨ｢さて 来たはいいけど“M”はどこだ?｣
ﾛﾋﾞﾝ｢まさか外にはいないでしょ 研究所の中へ入りましょう。｣
うんうんとロビンの言葉に頷き返すが、敵の数が多く、簡単に通してくれる気はなさそうだった。
シーザーの部下はまだいいが、海軍に捕まって海楼石なんか使われたら能力者が2人いる為厄介だ。
けど、あんなに堂々と宣言して来ないことの方がないよね〜……
ｽﾓｰｶｰ?｢“麦わらのルフィ”!!!後ろにいるのは……“災厄”オルティース!!この島で何を企んでいるんですか!!?｣
ﾙﾌｨ｢お!ケムリン!!!無事だったかー!!さっきやられてたみたいで心配したよー!!｣
｢…………｣
ルフィの前に現れたのは、刀を構えたスモーカー大佐だった。いや、もう大佐より上になってるかもしれないけど、気にする所はそうじゃない。
2年ぶりに見るスモーカーさんがイマイチ怖くなくて、武器も刀だし……ついさっきまで見ていた違和感にぴったり当てはまって既視感が凄い。とか、そうじゃなくて。
私…今“災厄”って言われたような…
聞こえていたのか後ろで戦っていたロビンが、間抜けに口を開けて硬直している私にクスクスと笑い、揶揄う様な口調で私の疑問を解決してくれた。
ﾛﾋﾞﾝ｢驚いてるみたいだけど、Aの手配書に書いてあるわよ? “災厄を招く者 オルティース・R・A”ってね。｣
(……さ、災厄……今まで海軍に特徴を見せて来なかったからNONAMEだったけど……よりにもよって……災厄って……)
あまりの禍々しい名前にガーン…と多大なショックを受けている私をよそに、ルフィはスモーカーさんの腕を掴み、地に押さえつけていた。
ﾙﾌｨ｢何だよケムリン!弱くなったな!!｣
ｽﾓｰｶｰ?｢ち…違います 私は…!!｣
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ツナ缶。(プロフ) - 来霧さん» コメントありがとうございます!前にも応援のコメントを頂き嬉しく思います!!拙い文章ですが、これからも良かったらお読みになって下さい! (2019年9月28日 10時) (
レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
来霧(プロフ) - ルフィ最推しなので絡み多くて嬉しいのと、ネタも入っていてめっちゃワンピース！！って感じがします！応援してます！更新頑張って下さい！！ (2019年9月28日 0時) (レス) id: cc1c1fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - ゆずさん» コメントありがとうございます！リクエストは特に受け付けていませんが、ご意見は参考にしようと思います！話の流れと私のペースなので何とも言えませんが、ラブは組み込むつもりなので長い目で見て頂けると嬉しいです！ (2019年9月16日 22時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - すみません、リクエストいいのか分からないけど、もっとラブが見たいです (2019年9月16日 17時) (レス) id: c4d661a3b2 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶。(プロフ) - アザミさん» コメントありがとうございます！わっほんとですね！！(--;) 失礼しました。訂正しておきます。ご指摘ありがとうございます！ (2019年9月13日 7時) (レス) id: c5376ee3fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶。 | 作成日時：2019年9月12日 21時
