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私は、これと似たような動物の
状態を女々ガ島で見たことがある。
そしてこの声は……。
ｳｿｯﾌﾟ｢ルフィ〜ゾロ〜サンジ〜!!!｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢よかった〜生きてた〜〜…!!!｣
｢ルフィ!!ゾロ、サンジ!!｣
ﾙﾌｨ｢お前ら〜〜!!!捜したぞ〜〜!!!｣
ルフィ達は1つのシャボンに
入った状態で船に戻ってきた。
どうやらルフィとサンジの
シャボンが割れてしまって、
急遽ゾロのシャボンに
逃げ込んだらしい。
｢ほんとに良かった……
サンジとゾロは最悪泳げるけど、
ルフィに至っては水に触れると
即アウトだし……｣
ﾙﾌｨ｢あはは!!死ぬとこだった!!｣
ﾅﾐ｢心配かけないでよね!!｣
｢笑い事じゃないし!!!
………っていうか、そもそも
3人が命綱をつけてれば回避
出来たかもしれないんだからね!!｣
ﾙﾌｨ｢あれつけると動きづれェんだよ。｣
ｿﾞﾛ｢同じく。｣
｢少しは反省する態度を見せなさい!!｣
2人｢っ………!!!!｣
ｻﾝｼﾞ｢ご、ごめんなAちゃん!!
………ゴフッ!!!｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢うわー!!今度は血を吐いた!!｣
全く反省の色を見せない
ゾロとルフィの額に力を込めて
デコピンをする私に、サンジは
申し訳なさそうに謝ったのだが
吐血してしまったのでデゴピン刑は免除した。
ﾌﾞﾙｯｸ｢相変わらずAさんの
デコピンは威力ありますね……｣
ﾛﾋﾞﾝ｢むしろ前より上がったんじゃない?｣
｢え、そうかな?｣
ﾌﾗﾝｷｰ｢いやこいつらが悶える程
なんて相当だからな。｣
床に伏し痛みに耐えるゾロとルフィに
憐れみの視線を送るフランキー。
自覚はないのだが、仲間達によると
私のデコピンはとにかくヤバいらしい。
ｳｿｯﾌﾟ｢デコピンの音がえげつねェし、
風圧が発生するってどんな指だよ……｣
ﾛﾋﾞﾝ｢これも血筋の問題なのかしらね?｣
ﾌﾗﾝｷｰ｢天使と怪力って結びつかなくねェか?
むしろゴリラって言われた方が信用できる。｣
ｳｿｯﾌﾟ｢確かに。｣
｢そんなに試したいならやろうか2人とも。｣
ﾌﾗﾝｷｰ･ｳｿｯﾌﾟ｢滅相もございません。｣
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ツナ缶。(プロフ) - りっちゃんナウさん» りっちゃんナウさんコメントありがうございます!!大好きな小説と言って頂いてとっっても嬉しいです!お話が進む間に2年前の内容はちょこちょこ入れるつもりです!更新頑張りますのでぜひ読んで下さい! (2018年5月24日 23時) (
レス) id: 0b61d34b0f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃんナウ(プロフ) - めっちゃ面白いです！ しかも愛されで一瞬で大好きな小説になりました！ 2年前とかの話もすごく気になります！！ これからも更新頑張ってください (2018年5月24日 23時) (レス) id: 939ebb76de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナ缶。 | 作成日時：2018年5月14日 2時
